『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

福佐売神社

2009年09月16日 | 「廿日市地区」ぶらり


可愛地区にある福佐売神社でこの神社は江戸後期まで福島社(福島明神)と呼ばれていた。
平安時代の文献によると安芸国佐伯郡に節婦榎本連福佐売という人が居たことが記されており、江戸後期に福島社の地が榎本連福佐売の所居の地であるとされてから、福佐売神社と呼ばれるようになったようである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする