上平良地区では所々で田植えの準備が行われており、田んぼ水の吐口で昔ながらの藁を使ったものが3か所でみられた。
田んぼ水の吐口は「ムナクト」「ミナクト」などと言われており、田んぼの水位調節や吐口から田土が流れ出ないように稲藁束を捩り折り曲げたものを畦土に塗り込んでいる。水のあたり口は「ミズクチ」「ミナクチ」と言われている。
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