宮内の黒折地区でみられた灰小屋でかつては石積みの上に土天井を設け藁葺き屋根であったものと思われる。
灰小屋は「ハンヤ、クグシ小屋」とも言われており、冬になると灰小屋の中で山の柴(山野の小さな雑木)を燃やして焼き灰を作ったり、稲の切り株などに土をかぶせて焼き土を作って自給肥料としていた。
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