地御前神社南側から田屋地区に向かう道路上に架かるJR山陽本線の田屋架道橋で、下り線側の石積みは山陽鉄道の建設で明治30年(1897)頃に築造されたもののようである。
石積みの石材は長方形に加工してあり表面は割肌であるがコーナー部分のみ加工がしてあり隅の垂直線が揃っている。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/ 平良丘陵開発の今
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎