人吉市の西境付近にある石水寺の前を流れる馬氷川に架かるアーチ型の石橋(眼鏡橋)で江戸期の嘉永7年(1854)に架橋されたようである。川向の山門(現在修理中)から石橋を渡ると道路が横切っており、続いた参道石段下と上に見たことのないような第二、第三の門がある。
第二門は4本の石柱の上に木造の小屋が架けられ屋根は厚板が葺いてあるもので、第三門は大きな板状の石を丸く刳り貫いた何れも珍しいものである。
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