出雲大社には盆休みであったので炎天下にもかかわらず多くの参詣者が参拝されていた。拝殿前の銅鳥居は寛文6年(1666)に長州藩主である毛利綱広が寄進奉納したもので長州の鋳物師郡司喜兵衛によって鋳造されたようである。
出雲大社御鳥居製作覚によると鋳造材料が柱1832貫目、笠木1750貫目など惣高6110貫目、炭6100俵を要したようである。
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