瀬戸滝に行く途中の立野キャンプ場入口にある佐伯中央農業協同組合の小規模発電所で、大田川の水を取水して発電している。昭和34年(1959)3月に発電開始されたようで発電出力は450KWのようである。
水利使用標識によると取水量は1.33立方メートル/Sのようで、取水口(上画像)から約2km位県道296号線沿いに導水路(中右画像)が設けられ、立野キャンプ場入口付近から水圧管路(中左画像)で発電所(下画像)に送水されている。
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