一昨日紹介した原神社の拝殿には明治25年(1892)に奉納された三十六歌仙額が掲額されているが、4面が失われており残された32面も劣化や剥離で読み取れないものもみられる。
三十六歌仙額と一緒に奉納されたとみられる下画像の2面は何が描かれているのか定かでない。(三番叟画像だろうか?)他の神社に奉納されている三十六歌仙額にも同じような事例がみられるがどのような意味合いのある画像なのだろうか。
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