『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

原神社の三十六歌仙額

2016年08月10日 | 「大野地区」ぶらり


一昨日紹介した原神社の拝殿には明治25年
(1892)に奉納された三十六歌仙額が掲額されているが、4面が失われており残された32面も劣化や剥離で読み取れないものもみられる。
三十六歌仙額と一緒に奉納されたとみられる下画像の2面は何が描かれているのか定かでない。(三番叟画像だろうか?)他の神社に奉納されている三十六歌仙額にも同じような事例がみられるがどのような意味合いのある画像なのだろうか。

コメント
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