石城山山頂にある石城神社の茅葺の随身門と社殿で本殿は国の重文に指定されている。かつての石城山神護寺は山内に脇坊が18ケ寺あり石城山一帯神域であったが、明治期の神仏分離で神護寺は山下に移り仁王門が随身門、権現社が石城神社となったようである。
通常の神社は拝殿に向かっての参道があるがこの神社の伽藍配置は特徴的であり、石段を上がり鳥居をくぐって拝殿、幣殿、本殿と並ぶ社殿の側面に向かい右折れして拝殿前に進んで参詣するようになっている。
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