あくまでも転ばぬ先のアレってことで。

ファイターズ、ドラゴンズに快勝。
鶴岡選手、次男誕生から何かが降りてきたか、ライトへのホームラン今季2本目。
すごい。新たな大砲になるのか。
交流戦優勝はなくなったらしいけど、少しでも借金減らして後半戦にいい感じで入ってもらいたい。

さて、今日は昼からいい天気になったが、今週はカラダ酷使で疲れてたので、軽くモディファイでも。
レーダー探知機のステーを作ろう。


XT400Eのハンドル周りビフォー。
チクワスポンジをバーパッドにして、そこにベルクロでレーダー探知機を固定していた。
言うまでもないが、うまく取り締まりを逃れて違反しようというわけではなく、クルマの少ない道内田舎道で、ボーっと走っていていつのまにかスピード出てしまってるときに限って引っ掛かるレーダーを事前に察知することで注意を喚起し、安全運転を自ら促すことでお忙しい警察官の皆様の負担を軽減し、平和な社会に貢献する善良な一市民たれという自戒自粛を目的としているのだ。
いやマジで。


こないだハンドルを交換し、バーパッドも新調した。
このバーパッドに、同じ方法でレー探を取り付けてはみたのだが、パッドが厚くて表面がツルツルのビニールなので、ベルクロベルトをタイラップで巻いた程度ではレー探が安定せず、走行中も速度上げたらパタパタ動く状態になってしまった。


そこで今回は、きちんとハンドルに固定できるステーを作ったのだ。

写真のレー探の下の黄色いスイッチは、後付けのヘッドライトスイッチ。
デイトナ製で、H4のロービームにスイッチを割り込ませるハーネス付きで売られていた。車体ハーネスは無加工で取り付けれる。
1991モデルだから、法的に問題はない。1998年4月以降生産の車体では違法になる。
メンテのときとかだけ、バッテリー劣化を防ぐために使っている。何かのトラブルでバッテリーが弱ったとき、セル始動をやめてキックでエンジン掛ける際にライトオフにすれば、弱ったバッテリーでも点火用の電力を確保できる。
通常は常時オンにしている。また、ハイビームは制御できない。

そのスイッチのクランプボルトに共締めするステーを作ってみた。


裏側前方から見た。わかるかなあ。
ステーは通称エーモンステーに、ベルクロベルトを挟んでアルミ板をリベットで固定しただけ。
スイッチの上側クランプボルトに共締めしている。


左から見た。
レー探本体にはベルクロのフック側を接着してある。


裏側後方から見た。


アルミのベースにはベルクロのループ側を接着。
ベースのベルクロだけでも十分くっついてるが、ベルトはセーフティのため。
ベルクロが変な形なのは、なんかに使った残りを有効利用したからだ。
材料のエーモンステーもアルミ板も、なんかの使い残り。わざわざ買ったものはひとつもないというエコロジーっぷりだ。


ついでに、ハンドルの角度を少し手前にした。
ライポジ的には問題なかったのだが、バーパッドが太いせいでキーの操作がしづらくなってしまっていたのだ。
特にハンドルロックするとき、メーターカウル前方からでないとキーを回しきれなかった。
ほんの少し手前にしただけで、このように普通に操作できるようになった。
ハンドルを動かしたので、レバーやミラー、スイッチ類も全部再調整した。


ウチの前のウワミズザクラ。
見事に満開だ。
こんなに咲きそろったのは初めてだと思う。今年は何が違ったのかな。


ナナカマドも咲いた。


シャクの花。
ノニンジンとも呼ばれるとおりニンジンによく似た葉は、おひたしにすればおいしい。
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