コンプリート。
今日新発売の、ワンダのオーロラプレッソって缶コーヒー。
キャンペーンで、「20世紀のベストバイク 走るバイクCOLLECTION」という、フライホイール走行可能なデフォルメモデルのバイクが付いている。
車種は、月刊オートバイ誌の監修のもと、アサヒの「ワンダフル商事」の戸田社長が選定したらしい。
全6モデル、10種類。
ラインナップは、
・1972KAWASAKI 900SUPER FOUR
・1979Honda CB750F
・1981SUZUKI GSX1100S KATANA
・1984KAWASAKI GPZ900R
・1983Honda CB1100R(D)
・1999SUZUKI GSX1300R HAYABUSA
で、Z1が火の玉、CB1100はトリコロールの1タイプのみ、ナナハンF、カタナ、ニンジャ、隼は色違いが2タイプずつになっている。
車種を見れば、まあまあ納得のラインナップではあるな。
・1991YAMAHA XT400E ARTESIA
が入ってないのは残念だ。
てのは冗談というか、まあ仕方ないだろうが、隼よりカブだろ、とは、ちょっと思ったな。
隼って、ギリ20世紀モデルだったんだ。
ヤマハが1車種もない、ってのもなんだかな。
オーナーの読者がおられたらゴメンだが、CB1100RよりもRZ350あたりを入れて欲しかったな、俺世代的には。
まあ、選考がお若い戸田さんだから無理もないか。
戸田さんはいかつい直4がお好きなようで、どっちかというとエレガントな印象のヤマハ車は、彼女的にはビビッとこなかった、ってことなんだろうな。
ともかく、普段より早く家を出て、朝イチでコンビニに駆け込み、早々に10種類コンプしてきたのだ。
バカだねえ俺。
でも好きなんだから仕方ない。
黒のカタナ、いいなあ。ポッポ。わかるかなあ。