ツィーター。


またまたまたまたサンバートラック。
以前ムリクリ取り付けていた、と書いたツィーターを、このブランクカバーの裏に取り付けてみた。穴からメタルコーンが光って見える。
ま、ここに取り付けるのもかなりムリクリではあったんだけどな。
カバーにも穴あけて、音が抜けるようにした。
俺は職業柄、周波数によってはやや耳が遠くて、カーラジオはいつも「シャリシャリ」の高音強化でないと聴き取れないことがあったのだが、これでツィーターがよく効くようになったと見えて、高音をやや絞っても十分聴きやすくなった。
いんでないかい。
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アンテナ。


またまたまた、サンバー。
またまたラジオアンテナのアースが切れてしまった。
ハンダ付けだから、強度はないわな。
新品からハンダ付けなのかは知らない。
これはアンテナのシールドのアースのようだから、これが切れるとアンテナが短くなったのと同じになって、ノイズが入るようになる。
・・・だったと思う。
これは以前の写真だが、今回はハンダ切れではなく、ハンダごての先に見えるアンテナケーブル側の端子の耳が、根元近くで折れてしまっていた。
ここはアンテナがAピラーに落っこちないための支えにもなっている。しかたないので、アンテナの「鞘」と写真のアースのタブを針金で縛って落ちないように固定し、シールドとはジャンプ線をハンダ付けした。
なお、もう薄暗かったので、今回の写真はないのだ。
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LED。

またまたサンバートラック。
俺のトラックには、灰皿照明がない。仕様なのでしようがない。
なんてな。


なので、昔買ってあった後付のイルミランプみたいのを、灰皿を照らすように取り付けていた。
写真の人差し指の左の、四角いやつがそうだ。
照明として十分に用は足りていたのだが、結構でかくてジャマくさかったりもしていたのだ。
そこへきて、ここ何年かで急速に一般化してきた超小型の発光ダイオードが、後付部品としてそのへんで安く手に入るようになってきたので、平成初期のサンバーにLED導入、と思い立ったのだ。


こんなやつだ。
おなじみエーモンの「サイドビューLED」の青。
近所のホムセンで購入した。


ほい付いた。
元の配線は、ハンドルスイッチ配線あたりのスモールランプ系統から取っていたので、そこをそのまま利用すると、このLEDキットの線では短かかった。
なので元の線と繋ぎ合わせたり、どこに取り付けるかいろいろ試したりはした。
取り付けは、両面テープで貼るだけだ。極性があるから、それさえ間違えなければなんてことはない。
今考えたら、新たにラジオのイルミラインからでも分岐すれば、距離は近かったよな。
ま、いっか。
それにしても日中でもこんだけ明るく写る。LED恐るべし。


日没後に撮ってみた。
明るいなあ。
あとは夜に走ってみて、もし明るすぎてガラスへの反射が視覚的にうるさければ、なんか半透明の物でライトを遮らなきゃなんないかもしれないな。
でもコンパクトでいいわ。これは癖になるかもだ。
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ドアスイッチ。


サンバーのドアスイッチ。
俺のトラックの場合、運転席側だけに装備されている。
ルームランプをドアモードにした時の、ドアの開閉による点灯、消灯のスイッチだ。
少し前から、ドア開けてもルームランプが点かないという症状が頻発するようになっていた。
調べてみたら、このスイッチの接触不良が判明したのだ。
スイッチはBピラーというかドアシルというか、ドアフレームの下の角あたりのフレームを貫いて差し込まれ、配線は白いカプラを介して運転席の下に伸びている。


新品を調達。
このスイッチ、ゴムブーツは単品で出るのに、スイッチはブーツとアセンブリでないと出てこないらしい。
汎用品のようにも見えるが、モノタロウとかでは買えないから、ディーラーに取り寄せてもらった。
税別940円。


スイッチは、2箇所の抜け止めが鉄板に引っ掛かって固定されている。
この爪を押してやれば、スイッチは配線ごと外側に引き抜くことができるのだ。
ただ、爪を押すには、スイッチ外径にちょうどいい内径のパイプをかぶせて押し込むか、配線の出てきている細い穴から細い棒でも突っ込んで手探りでひとつずつ押し込むしかない。
パイプを探してみたが、あいにくちょうどいいのがなかったので、細いドライバーみたいので押すしかない。
そうなると、一番上の写真のとおり、シートが邪魔なのだ。


シートは、2本あるシートレールの前後を固定している、計4本のボルトを外すだけで取れる。


シートを外した。
めったにシートなんか外さないから、シートの下はちょっと汚い。
キャブオーバなら、ワンタッチでシートが外せて、下にあるエンジンの点検をするようになってるのが多い。
でもリアエンジンのサンバーでは、普段シートを外す必要はまったくないのだ。


これは外したシートの裏。
余談だが、俺はこの左のシートレールに付いている銀色のノッチプレートを裏返して、ノーマルよりシートが後に下がるようにしている。
その場合、ただ裏返すだけでなく、若干の細工は必要だ。


カプラはクランプを通った。
あとは写真左に見えているグロメットを外して、その穴からスイッチの爪を押してやる。


抜けた。
もっとも、スイッチ自体は壊れているのだから、破壊して外すという力技もなくはない。


後は新しいスイッチを通して・・・。


スイッチをパチンと押し込んで固定し、配線を元通り通すだけ。


ドアの開閉に応じてルームランプが点滅すればOK。
シートを復旧して完了。簡単だ。


外したスイッチはゴミだが、ブーツは何年か前に取り替えたばかりの良品なので、とっとくことにしよう。
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ペダルパッド。


サンバーのブレーキペダル。


同じくクラッチペダル。
ペダルパッドのゴムが、かなり摩耗してしまっていた。
よく見れば気付く方もおられようが、本来、右足で踵を付けたまま操作するブレーキペダルは右下が、左足でフルストローク操作するクラッチペダルは左上が、それぞれ強く摩耗する。
それがこうなっているのは、ある程度摩耗した時点で、ブレーキとクラッチのペダルパッドを入れ替えて、延命を図っていたのだ。
それでたしかに何年かは延命できたものの、まあそろそろ限界かな。


新品のペダルパッドを調達。
大野ゴムの純正同等品だ。


ペダルパッドは芯になるペダルにかぶさっているだけなので、ムリッとめくれば外れる。


お決まりの比較。
大野ゴムのはチェッカリングのパターンが少し粗いかな。


裏は、ペダルにかぶさる部分の形が少し違う。
なお、元に付いてたやつが純正部品かどうかはわからない。


取り付けは、少し引っ張ったり伸ばしたりしてかぶせるだけ。
なんぼか見てくれがマシになったかな。
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紅葉。

10/29の国道5号。


大沼トンネルの大沼側。


大沼トンネルの函館側。


七飯町西大沼付近。


森町赤井川付近。


森町駒ケ岳付近。
大沼付近の紅葉は、先週あたりがピークだった。


こちら海沿いの国道278号、鹿部付近。


海沿いは、この時点ではピーク前の感じだった。


まだ結構グリーン分がある。


ここからは10/30。
植え込みのナナカマド。
見事だ。


マンホールを皿代わりに、ホオノキの実を食べてたらしい。
カラスだろう。


仕事場の山の中。


キツネノチャブクロ。


パフッ。
胞子が煙のように噴き出す。


この日はキノコがたくさん採れた。


この辺の山は、赤よりも黄色になる木が多い。


植え込みのサラサドウダン。
なかなかみごとだが、ピークにはもう少しか。


11/1。
同じサラサドウダンだが、ずいぶん紅葉が進んでいるのがわかる。
ほぼ紅葉のピークといってよさそうだ。


この日は、朝の日差しの中、雪虫が乱舞していた。
初雪も間近かな。


朝晩の冷え込みで、紅葉は急速に進んでいた。


なかなかでないかい。


11/2。
庭のツツジが狂い咲きしていた。


赤い実が美しい庭木。
なんていう木だべ。


オレンジ色に見えるのは、ハウチワカエデなどのカエデ類。


11/3。
前の日から風が強かったので、場所によっては落葉が進んできていた。


落葉したシラカバと、紅葉の盛りのカエデ。
紅葉の見頃は今週あたりまでかな。
もうそろそろカラマツが色付いて、山は冬木立へと移ろう。


今日、11/4の庭。


これも。


これも。
海に近いウチは、今が紅葉の盛りだ。
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