庭通信。


生垣のイボタノキ。
黒い実が生っている。


ムラサキツユクサは、まだ咲いている。
真冬以外は咲いてる勢いだ。
さすが外来種。


生垣側面。
黒っぽく丸いのが見えるのは、生垣を這い登ったカボチャ。
面白いからまだそのままにしてあったが、そろそろ茎が枯れてきた。


挿し木したナワシロイチゴ。
元気だ。


名も無きノラの子猫の墓。
庭で腐葉土を作っている枡の中に迷い込んで、出れなくなったのだろう、中で死んでいた。
ネズミとか虫を追っていったのかもしれない。
かわいそうなことになったが、そのままにもしておけない。役場に訊いてみたら、私有地の動物の死骸は各位処理せよ、とのことだったので、庭の隅に埋めて、そこらの木っ端だが無名の墓標を立てて、線香を上げたのだ。
ウチのネコとガラス越しに見合っていたこともある、サバトラの子猫だった。
他の動物に掘り返されないようにと思ってかなり深く埋めたので、なかなかの大仕事だった。
このうえは、クマとかシカが庭で死んだりしないことを願うばかりだ。
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見分けはつくか。


葉が落ちると、ニョキッとまばらな枝振りが目立つ木がある。
これは、俺の敵ヤマウルシか、はたまた他のそっくりさんか。


見てくれは似ている2種。
左はヌルデ、右はヤマウルシだ。


ヌルデは、比較的若い枝が茶色がかった肌で、艶がある。
ウルシは白っぽくて艶がない。


切り口。
右のウルシは、心材が鮮やかな黄色。
ヌルデは黄色くない。

ってあたりで見分けてるけど、合ってんのかこれ。
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氷。


氷点下、とか書いてから、出かけようとしたら、サンバーの荷台カバーに溜まってた水が凍っていた。
当地では初氷かな。


幸いに路面は乾いていたが、道端の水溜りはきれいに凍っていた。


きれいに雪化粧していた砂原岳。
当地18時のアメダスでは、またも氷点下。
うー寒い。なんとなくだけどしばれるって程でないけどな。
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マイナス。

今朝の当地のアメダス。
朝7時で-2.4℃。
ううう寒いわけだ。
道、しばれてっかなあ。
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