ヘッドランプ付いた。

12Vバッテリーレス化進行中の、6Vゴリラ。


ヘッド球が届いた。
12Vではあるが、ノーマルと同じ、15Wを購入。


初期型ゴリラのヘッド球は、ロービームのみのシングルフィラメント。
昔の原付では珍しくなかった。基本、100m先を照らさなきゃなんないほど速度出ないノリモノだからかな。


このテのバイクでは、レンズを外さないとタマにアクセスできない。


ライトケース内に、ワイヤハーネスが隠されているのだ。
これまた、昔のバイクではよくある手法だ。見た目がスッキリするからか、ハーネスのカプラの雨避けか。


リフレクタとレンズは、リングにクリップで固定されているが、バラす必要はない。
リフレクタ側の穴にヘソがあるので、タマのフランジのデベソを合わせて入れる。


組み付けて、エンジン始動。
ヘッドランプは6Vのときより明るい気がするが、気のせいかもしれない。


おお、ライトONでアイドルでもウインカー動くぞ。
ブレーキランプ点けてもなんとか動く。


予想はしていたが、みごとな明滅ヘッド。


ブレーキ点灯で、明滅テール。
エンジン回転を上げれば安定作動するが、フラッシャーリレーが単純なバイメタル式なので、点滅も速くなる。


コンデンサはもうひとつ買ってあるから、2個並列にしたらまた違うかもしれない。
でもまあ、このままでもなんとか実用にはなりそうなレベルだな。
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