まだ薪。
![](/images/clear.gif)
せっかく休みなのだが、薪がらみで働いてばかりいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/55/24c386c24e5945284cb9b276e1503567.jpg)
去年伐って、山中に放置していた若木。
根元で、せいぜい7‐8センチだ。
シラカバとかドロノキとかの、パイオニアで生育の早いやつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/0272161f8877a37c75572dfb4d73c8e2.jpg)
細いから、チェンソー使うほどのこともない。
こいつでチュンチュン刻んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b0/5c84d3b862e87a125237fa4d88c2a98f.jpg)
思ったよりたくさんの薪になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/30/ddd160030de1056aa813a6ed3a54fd0d.jpg)
車庫の屋根から外した古いヌキ板も、刻む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ff/b056006eb15a1bb94b64483c83b7c487.jpg)
庭の池に置いてあった、サクラとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/47/61f97b0d3ca764473125661109ade0be.jpg)
庭木を剪定した枝とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1a/b9a8bfb924f592e8a3f04f6f7e3b17ac.jpg)
丸鋸で刻めるサイズのやつは、どんどん刻んで積んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f3/8d1103d8f3e69207b024f6852575474f.jpg)
ホントに細い小枝は、コイツで払って、焚き付けに分ける。
コイツは、家やキャンプでのちょっとした作業に使っている、本来は竹割り用の鉈。
15年位前か、町内の金物屋で買った。
竹割なので、鞘は付いてなかった。なので、簡単な鞘を作って使っている。
柄には麻紐を巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/f528150c398228eb2c11fa33a6f947fb.jpg)
利器材ではない割り込みの両刃で、鍛冶職人がハンドメイドしたものと思われる仕上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/c2a9c86592a0d0a881e5d74fede9f867.jpg)
鞘の斜めにかかっている紐が、抜け止めのストッパーになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/b03b42d5785636aa37df2c3734f8ec59.jpg)
この紐を鞘の縁までずらせば、鉈を抜けるのだ。
簡単だが、ナカナカきちんと機能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6f/ea4f376d9a9b96792190b52bbc6ea59c.jpg)
丸太の仮置き場のビフォー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/75/c7a0abb42da8402ffd3ae98d1dfcbce8.jpg)
アフター。
やっと全部移動できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/34/beec65483356bcebaf7a1e111bd4ed14.jpg)
と思ったら、別のとこにまだ残ってた。
これは後日だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d3/af9f7a4f169899d63430623de233e3de.jpg)
積んであった丸太は、ネコに移す前に、切り株に叩きつける。
すると、樹皮に潜んでいた土壌生物が、パラパラと落ちていく。
多量のワラジムシ、ゲジゲジ、ヤスデ、ミミズ、その他調べてないけどなんかの幼虫みたいの。
こういうのが苦手なヒトには、薪作りはちょっと辛いんでないかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c1/69be4a06d222d7d807163d5189947201.jpg)
移動した丸太の山。
これを、さらに薪サイズに刻んで、割らなきゃなんない。
時間がなんぼあっても足りない感じだ。
これ、地震でも来たら崩れるなきっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/08d93273a2f0d68fbc462bf021dac80a.jpg)
池の丸太デポ。
こっちはまだだいぶ残ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f4/c772ef6c645c5096ddb5006933c3e10e.jpg)
それでも少しずつ割るしかない。
これは、割ったばかりのニセアカシア。
心材はキレイな黄色だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1f/c0a6be02c1c3a0d83a36f6a30c82c483.jpg)
割ってしばらくすると、落ち着いたオレンジ色になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a1/d76b70c9fce942e9b8ab647057369334.jpg)
割ってから、長く風雨や日にさらされたものは、他の木と同じような、グレーになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/55/24c386c24e5945284cb9b276e1503567.jpg)
去年伐って、山中に放置していた若木。
根元で、せいぜい7‐8センチだ。
シラカバとかドロノキとかの、パイオニアで生育の早いやつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/0272161f8877a37c75572dfb4d73c8e2.jpg)
細いから、チェンソー使うほどのこともない。
こいつでチュンチュン刻んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b0/5c84d3b862e87a125237fa4d88c2a98f.jpg)
思ったよりたくさんの薪になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/30/ddd160030de1056aa813a6ed3a54fd0d.jpg)
車庫の屋根から外した古いヌキ板も、刻む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ff/b056006eb15a1bb94b64483c83b7c487.jpg)
庭の池に置いてあった、サクラとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/47/61f97b0d3ca764473125661109ade0be.jpg)
庭木を剪定した枝とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1a/b9a8bfb924f592e8a3f04f6f7e3b17ac.jpg)
丸鋸で刻めるサイズのやつは、どんどん刻んで積んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f3/8d1103d8f3e69207b024f6852575474f.jpg)
ホントに細い小枝は、コイツで払って、焚き付けに分ける。
コイツは、家やキャンプでのちょっとした作業に使っている、本来は竹割り用の鉈。
15年位前か、町内の金物屋で買った。
竹割なので、鞘は付いてなかった。なので、簡単な鞘を作って使っている。
柄には麻紐を巻いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0c/f528150c398228eb2c11fa33a6f947fb.jpg)
利器材ではない割り込みの両刃で、鍛冶職人がハンドメイドしたものと思われる仕上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e9/c2a9c86592a0d0a881e5d74fede9f867.jpg)
鞘の斜めにかかっている紐が、抜け止めのストッパーになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/18/b03b42d5785636aa37df2c3734f8ec59.jpg)
この紐を鞘の縁までずらせば、鉈を抜けるのだ。
簡単だが、ナカナカきちんと機能する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6f/ea4f376d9a9b96792190b52bbc6ea59c.jpg)
丸太の仮置き場のビフォー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/75/c7a0abb42da8402ffd3ae98d1dfcbce8.jpg)
アフター。
やっと全部移動できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/34/beec65483356bcebaf7a1e111bd4ed14.jpg)
と思ったら、別のとこにまだ残ってた。
これは後日だな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d3/af9f7a4f169899d63430623de233e3de.jpg)
積んであった丸太は、ネコに移す前に、切り株に叩きつける。
すると、樹皮に潜んでいた土壌生物が、パラパラと落ちていく。
多量のワラジムシ、ゲジゲジ、ヤスデ、ミミズ、その他調べてないけどなんかの幼虫みたいの。
こういうのが苦手なヒトには、薪作りはちょっと辛いんでないかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c1/69be4a06d222d7d807163d5189947201.jpg)
移動した丸太の山。
これを、さらに薪サイズに刻んで、割らなきゃなんない。
時間がなんぼあっても足りない感じだ。
これ、地震でも来たら崩れるなきっと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7e/08d93273a2f0d68fbc462bf021dac80a.jpg)
池の丸太デポ。
こっちはまだだいぶ残ってる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f4/c772ef6c645c5096ddb5006933c3e10e.jpg)
それでも少しずつ割るしかない。
これは、割ったばかりのニセアカシア。
心材はキレイな黄色だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1f/c0a6be02c1c3a0d83a36f6a30c82c483.jpg)
割ってしばらくすると、落ち着いたオレンジ色になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a1/d76b70c9fce942e9b8ab647057369334.jpg)
割ってから、長く風雨や日にさらされたものは、他の木と同じような、グレーになる。
![](/images/clear.gif)
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