ボンキュッボーン。


庭の畑で収穫したニンジン。
超絶くびれ。


ノーマルなのも採れた。というか普通のが大半だったんだけど、何がどうなればこんな形に育つんだべか。
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打撃。


庭に元々あった池。
錦鯉とかを飼う趣味はないから、池の中は丸太置き場にしている。
薪割りの時も、池の中に立って、池の縁に薪割り台を置いて、薪割りをしていた。
こうすると台が高いから、腰がラクなのだ。


だったのだが、薪割り台を置いていた池の縁のコンクリが、度重なる打撃で割れてしまった。
ここはちょうど、もうひとつある池へのトンネル状の水路になっていて、縁に埋め込んだ石を固めて庇のようになっていたとこだから、まあ無理もないか。


内部には、鉄筋というほどでないが、一応太い針金が1本入っていた。


針金はボルトクリッパーで切断。
池が少しだけ広くなった。
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制動灯。


昨日、たまたま俺のサンバーの後ろについたかーちゃんから、ブレーキランプが片目になってると教えられた。
見てみたら、あー確かに。


タマを外してみた。黒ずんでるな。
老眼なので、フィラメントが切れてるかどうか、ビジュアルではわかんない。


新しいタマに差し替えたら、普通に点灯した。
てことはタマ切れか。


手持ちのタマが、元のとちょっとワット数が違うので、左も交換。
左のタマも黒ずんでた。


左のソケットは錆びていた。
テールの下のネジも錆びてかじってたし。
ソケット内の錆を落として、タマ交換。


あ、左のテールレンズにヒビ入ってるや。
車検までに換えなきゃな。


左から、かじってたネジ、正常なネジ。
同じようなのを手持ちから探したのが右端の。
タマ交換にも大掛かりに内装外したりしなきゃなんないクルマが増えている昨今、軽トラは簡単でいいわ。
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やっぱりまた腐った。


サンバートラック。
こないだ豪雨の中を走ったからなのかどうか、またバッテリーの接触不良の症状がでてきた。
セルのマグネチックは動くのに、セルは回らず、ラジオのディスプレイが暗くなるほど電圧が落ちるのだ。
これは、セルに電流が流れてるけど、抵抗が大きくて電流不足になってて、セルが回らないのだな。つまり、バッテリー端子部分かセル側の端子の接触不良か、セルの不良だ。
バッテリー端子に浸透潤滑剤流し込んで叩けば一時的に復活するから、バッテリー端子の問題と判断できる。
これはバッテリーの+端子。ターミナルのクランプ痕がついてしまってるし、腐食もある。


+ターミナル。
クランプは閉じきってしまってるし、腐食もある。


ターミナルを、合わせ目をでかいニッパーで割って開く。
バッテリー端子とともに、磨いておいた。


バッテリーボックスは、相変わらずサビサビ。
ひでえな。


と思って底の錆を落としたら、穴が開いた。
数年前に溶接で底を付け直していたのだが、その溶接部のすぐ横、いわゆる二番が腐っていた。
ま、仕方ないか。


残っていた鉄板を底のサイズに切って、ベンダで曲げる。


こうなる。


浮き錆をカップブラシで落としておく。


ボックス側に切るラインをけがく。


愛用の罫書き針。
針にはキャップでき、反対側はヘタッピ棒。
先端に磁石が付いた伸縮棒ね。部品を奥に落としてしまうヘタッピの必需品。


底を切除。


新しい底を仮付けして……。


本溶接。


こんなのが手持ちにあったので使おう。
錆転換剤入りの一液エポキシスプレー塗料だ。
前の時はカラーサビ止め使ったんだが、イマイチだったしな。


塗布直後。
早くも変色してきている。


乾燥後。
ほとんどナスビ色だ。


継目の両面を変性シリコンでコーキング。


仕上げの黒塗り。


できあがり。もちろん、セルもキュンキュン回る。
広げ直したターミナルは、かなり深くまで入っている。
ってバッテリークランプはそのままかい。
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