加工した。


庭のスズランは、蕾が成長してきた。


そんな中、XT400E。
また右クランクケースカバー開けてる。


こないだのクラッチプッシュロッド。
上のドラッグスター用のに替えてみようと思ったら、ちょっとだけ太くて、ボスに入らなかった。
で、ほんの少し細く加工した。


ボスにもすんなり入る。


替えてみたけど、あんまり変わらず、エンジン停めた状態で1速に入れて、クラッチ握って取り回すと、やっぱり切れが悪い。
カバー開けた状態で見てみたら、プレッシャープレートに一番外側のフリクションプレートがねっぱってしまうようで、それがねっぱったままヌルーッと回るから、大きな抵抗になっているようだ。
対応策として、前に押したいなら一度少し後ろに抵抗を感じるまで押してから前に押すと、なんとか剥がれるみたいだ。
オイルが温まればそんなことはないから、入れてるオイルが15W50とかなり固いのもあるかもしれない。
でも、SRXは冷機でもすんなり切れるんだよなあ…。フリクションプレート交換しなきゃダメかな。
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とりあえず。


ヘッドガスケットからオイルがじわじわ漏れている、サンバー。


修理は、ちょっとまだサンバー使いたいから先延ばしということにして、とりあえずオイル交換。
これはオイルフィルターベースからのオイルを、ペットボトルで受けているの図。


去年の購入から付いていた、ピットワークのオイルフィルター。


フィルターそんなに錆びてないな。
このサンバーには、前のサンバーになかった、右後輪の撥ね上げからオイルフィルターを守るガードが付いている。
前のサンバーでもホントは付いてるべきものなのかどうかはわからない。けど、前のサンバーならひと冬でフィルターがサビサビになってたわけだから、役に立ってるのは間違いない。


オイル交換したので、フィルターと…。


ドレンの漏れをチェック。


ついでに、買ってから見てなかった、バッテリーも見てみよう。


バッテリーカバーは、このボルト1本で固定されている。


前側はピンで引っかかってるだけ。


前のサンバーと同じバッテリークランプを外す。


GSユアサのバッテリーが載ってた。


2011年2月2日製造だから、かなり古いな。
ていうか、なんかおかしいぞ。


44B19R。
電極逆じゃねえか。
念のため調べたけど、サンバーのバッテリーは**B19Lのはずだ。
配線はなんとか届いてたから、あり合わせのバッテリー付けたか、RとL間違って買っちゃって強引に付けたか、そんなとこかもしれない。


前のサンバーでちょっと使っただけで、下取り時には下ろして元のバッテリーを付けて出していたので、たまたま手元にあった40B19L。


2016年1月22日製。
配線を元に戻して、コイツに付け替えた。


もうひとつ。
キーをONにして…。


エンジンかけても、排気温度警告灯が消えない。


けど、少し時間が経つと消える。
という症状が出ていた。


排気温度ヒューズのカプラを外して、車体側の配線をアースにショートさせたら、エンジンかけてすぐ警告灯が消える。
ヒューズ側の導通を見たら、1.6kΩほどもある。こりゃ切れかけてるな。
ヒューズ交換しなきゃ。結構高いんだよなこれ。
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