
庭のオレガノに来ていたのは、キアゲハだ。
前翅の付け根が黒いのはキアゲハで、翅と同じ模様になっているのがアゲハチョウ(ナミアゲハ)、と見分けるらしい。

こないだのコイツも、透けて見える前翅の感じから、キアゲハだったようだ。

ジープに巣を構えてしまったケブカスズメバチ。フードの隙間に忙しく出入りしていた。
これはハチに10センチくらいに近づいて撮っているが、こっちは全く眼中にないようだ。
今日はジープに掛けているシートの紐を直したりしたのだが、俺がすぐ近くにいても、全く気にせずひたすら働いている。
この時季はまだ、巣に直接何か仕掛けなければ、ハチが怒ることもないようだ。
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JR森駅にて、SL函館大沼号の機関車「C11 171」。
Cはたしか、動輪が3軸を意味している。

後ろ姿。
機関車は札幌方面を向いているので、函館行きのときはこっちが前になる。

このSL函館大沼号は、今日は定期の運行予定がないようなので、特別便のようだ。森駅前にバス4台で乗りつけた、黄色のスカーフを首に巻いた子供たちの団体が乗り込んだ。
バスには「福島キッズ」という札が出ていたから、福島の子供たちかもしれない。いい思い出になればいいな。
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作業場に迷い込んで、同僚に仕留められた、オオスズメバチ。
でかい。丸まってなきゃ5センチはありそうだ。

毒針出まくりのまま死んでいる。
平然とハチをつまんで観察したり写真撮ったりしている俺を見て、同僚は「死んでるとはいえ、俺は持つと手が震えますよ」と言っていた。
死体はおとなしい。噛み付いたり刺したり暴れたりもしない。以前司法警察関係者に聞いたところでは(真偽の程は知らないが)、新入りはまずこのように教わるとか。
まあ確かにそうだ。ハチにしろ毒ヘビにしろ、死んでれば何も仕掛けてはこない。危険な生物も生きてればこそだろうが、中でも生きてるヒトが一番危険な生き物かもしれないな。

凶悪そのものの顔。
話し合いのできそうな余地は微塵もない。金でカタ付けれる余地もないしな。
対峙するとなれば、刺すか、刺されるか。命のやり取りでしかケリのつけれない相手だ。
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これは、霧雨の日のサンバーのウインドシールド。
右半分は撥水が効いていて、左半分は撥水効果がなくなっている。
左側は水膜で景色が歪んで見えている。
昼間だからまだいいが、夜になるとこの歪みが、対向車のヘッドランプの乱反射というか乱屈折(そんなコトバがあるかは知らんが)を引き起こす。ワイパー回してても薄い水幕は残るので、真っ暗な田舎道だと走りづらいことこの上ない。
撥水していると、水滴があっても景色自体は歪まない。対向車のランプも散らないので、夜の走りやすさは段違いにいい。
また撥水コーティング直さなきゃないな。
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