hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

6月(1)の散歩

2024年06月19日 | 散歩

 

いやな匂いがする栗の花

 

ジョウリョクヤマボウシ(常緑山法師)。

密集する花

近づくと見える、中心の玉っころを法師(僧兵)の坊主頭に、白い花びらのようなもの(総苞片)を白い頭巾に見立てて、山法師と名付けたらしい。

 

ナンテン(南天)

 

クチナシがまだまだ良い香りを漂わせていました

「クチナシや 鼻から下が すぐにあご」

 

花の王様に推薦したいユリの花

 

この季節、あちこちに見かけるセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)

 

ほら、ここにも

 

小さいけど鮮やかで可愛い花、みつけた。ランタナ

 

よ~く見ると、小さなブルーベリーの実がなっている

 

イトラン

 

なんでこんな所に変な椅子が? どこかでみたような……、歯?

 

と思ったら、歯医者さんの看板代わりだった

 

無印良品のレストランMUJIでランチ。ほぼ小さな子連れのママさんたちに囲まれた。

セットメニュー。

 

6月5日16時。気持ち良い空でした

 

 

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5月(3)の散歩

2024年06月04日 | 散歩

 

何回か登場しているバラ、スープニールドゥ アンネフランク(5月初旬)

 

つるバラ-ゼフィリンドルーアン(5月初旬)

 

つるバラの代表的品種カクテル

 

ブラシの木。西オーストラリアでは9月の「ワイルドフラワー・フェスティバル」を飾る花だ。日本では年に何回か咲くような気がする。時差ぼけ??

 

まだ蕾が多いカルミア(アメリカシャクナゲ)。金平糖が花開いたようだ。

 

マンデビラ・サンデリ

 

デルフィニウム。「一本立ちデルフィニウム」とも呼ばれるエラータム系(シネンセ系:スプレーデルフィニウム)(5月初旬)

 

ビオラ(パンジーの小さい花)

 

ジューンベリー。「6月になる果実」を意で、実は生食やジャムにする。白い花を数多く咲かせ、初夏の実、秋の紅葉と人気の花木。

実を拡大撮影

 

ギボウシ(ホスタ)。ホスタは学名だが、日本では園芸品種の名で、日本にもとからある品種をギボウシと呼ぶらしい。

 

カシワバアジサイ。葉っぱを見れば私だってわかる。

 

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5月(2)の散歩

2024年05月14日 | 散歩

 

5月3日、三鷹台駅南の神田川に翻る鯉のぼり「神田川鯉のぼり」

 

散歩途中で見かけた住宅街の小さな工場の解体現場。強力な顎を持つ恐竜が鉄骨に噛みつき、

 

引き倒す

 

身体を曲げて、下から食いつく嫌な奴

 

こちらは、立教女学院正門そばで見つけたそば屋。例によって、ここで昼飯を済ませてしまおうと入った「そば処 やぶ」。

 

テーブルの上の可愛い生花

 

私は、「冷やしむじな」¥850。

「むじな(貉)」はアナグマ、タヌキやハクビシンの俗称。ということで、具は、油揚げ、揚げ玉、昆布、玉子焼き、キュウリ、蒲鉾と、様々。

 

相方は、とろろそば¥920

 

井の頭線久我山駅近辺を散歩中に、久我山駅南東で見つけた「東京都太田記念館」。ジャーナリストの太田宇之助が自宅敷地を寄贈し、東京都が建物を建てた。元々、中国の北京市からの留学生宿舎だったが、2012年からアジア諸国出身の留学生も受け入れている。

丸く大きな門の中に見える丸い玄関。

 

特養(特別養護老人ホーム)の入口に掛かっていた武者絵のぼり。戦国時代の「幟旗(のぼりばた)」や「指物(さしもの)」が起源だという。5人の武者が描かれている。

 

吉祥寺駅南口で見かけた2階の猫カフェ「カピねこカフェ」

 

5月10日10時の、久しぶりに見えた富士山。まだ雪が残っている。

 

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5月(1)の散歩

2024年05月09日 | 散歩

 

秋には柿の実が鈴なりのままで気になってしょうがないこの柿木も、今は若葉がまぶしい

 

牧野富太郎博士や昭和天皇に怒られるが、私にとっては「雑草」だが、この季節、雑草までも輝いている。

 

おお! こちらも鮮やかな若葉がみっちりの塀。

と思ったら、プラスチックで、保育園児覗き防止対策だった。

Goole Lens判定してみると、「ポトス」と出て、ほくそ笑むと、その下にグリーンフェンスとの正解も。

 

 

秋には一面にまっかな実がなるピラカンサに白い花が。 

 

 

ピラカンサは総称で、これはトキワサンザシ(常盤山査子)だと思う。他に、黄色い実のタチバナモドキや、赤い実のカザンデマリがある。

 

 

ツツジ?

 

ツツジに似ているのに、サツキ、アザレア、シャクナゲがあり、開花時期などに違いがある。

ツツジ:よく見かける「オオムラサキツツジ」のことを指す場合が多い。

サツキ:日本では、皐月(旧暦の5月)に花が咲くのでサツキ。

アザレア:ツツジ科ツツジ属の植物の総称は本来「Azalea(アザレア)」。海外で「ベルギー・アザレア」と呼ばれているものが日本の「アザレア」。

シャクナゲ:日本では「ホンシャクナゲ」の仲間だけを指す。

 

これは?

 

覆いかぶさってくるようなアザレア?

 

ラン科ではなく、ヒガンバナ科のクンシラン(君子蘭)

 

左にシャクヤク、右にガーベラ

 

ポピーと、シベリアヒナゲシ(ハナビシソウ)?

 

お屋敷の上に聳える雲のような白い花を咲かせた巨木

 

こりゃ何じゃ? ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)じゃ! 左手前はハナミズキ。

 

綿のような白い花が一杯

 

世の中には、いや身の回りにも、びっくりすることがゴロゴロしている。
まあ、知らなくても支障はないのだが。

 

 

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井の頭公園の奥の細道

2024年05月02日 | 散歩

 

井の頭公園の北側の木々の間を通る散歩道(奥の細道?)をご紹介

 

今回は吉祥寺駅から井の頭公園駅や三鷹台駅へ抜ける歩き方を紹介

 

「井の頭通り」と、東急吉祥寺店前からの「吉祥寺通り」の交差点から出発

写真は交差点の北東から南西を眺めている

 

下の地図で①の地点。(下の地図は、公園内の看板の案内図を元図にして、英語表記などを消去しています)

 

吉祥寺通りを南に行って、公園入口を入り、紅茶の「ムレナスティー東京」を左に見て、坂を下る。

左右に道が分かれるが、左側の崖側の道を行く。(地図の②)

 

さらに木々に囲まれた道を行く(地図の③)

 

ゴミの集積場所を左に見て、正面に七井橋が見える(地図の④)

 

左に進むと、その先に「七井橋通り」からの正面入口が見える(地図⑤)

 

ちょっとだけ寄り道して七井橋から井之頭池を眺める(地図⑥)。
4月29日祝日「昭和の日」10時半、ボートが一杯

 

元に戻って「野外ステージ」の前を進む(地図⑦)

 

左手に「緑の小道」への入口階段がある(地図⑧)

 

「緑の小道」を進むと、右下に子供たちの遊具が並ぶ(地図⑨)

 

この道は木々が生い茂って夏でも涼しげで、足元は木の葉が積もって弾力があり歩きやすい(地図⑩)

 

右下に土日祝日だけの手作り品販売の「井の頭公園アートマーケッツ」が並んでいる(地図⑪)

 

弁天通りからの入口に突き当たる(地図⑫)

 

そのままひょうたん橋を右手に見て、写真先右手の水門橋へ(地図⑬)。正面の建物は民家。

 

上の写真の右手に逸れて、水門橋の「神田川源流」へ(地図⑭)。
看板には「ここが神田川の源流です 神田川は善福寺川、妙正寺川と合流して隅田川に注いています」

 

「よりきり橋」のたもとを過ぎて、井の頭線のガードをくぐる(地図⑮)

 

振り返ると右手に井の頭線のガード、左手上に「井の頭公園駅」(地図⑯)

 

ゴールデンウイークで、安上がりの休日策として川遊び(地図⑰)
魚はほぼいないし、小さな、小さな貝が取れることがあるだけ(実証済み)

 

昔の子供もつい真剣に(地図⑱)

 

夕やけ橋を右手に見て、神田川沿いをしばらく前に進と、「三鷹台駅」へ至る(地図⑲)

 

以上、①の交差点から、「三鷹台駅」まで、Google Mapでわき目も降らずに歩くと、24分、1.8㎞のコースでした。

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4月(5)の散歩

2024年04月30日 | 散歩

 

ほとんどの桜は散ってしまった4月21日。八重桜が満開だった。

モッコモコでカワユイ!

自己紹介で「僕のあだ名は山桜です。ハナより、ㇵが先に出ます」と言った奴がいた。信念一途の奴だったけど、存命だろうか。「散る桜、残る桜も散る桜」

 

 

満開のハナミズキ。遠くから見ると、薄いピンク色の雲に見える。

 

庭先で枝垂れるモッコウバラ

蜜に詰まったモコモコが連なる

 

こちらも精一杯こんもりとツツジ。

 

足元にも深紅のツツジ

 

この葉っぱはシャクナゲだ

近くで見ると、派手!

 

玄関先に藤のひさし。

普段、極力、花以外が写らないように構図を工夫しているが、この写真では玄関など塗りつぶした。

 

奇妙にねじれた白い花を見つけた。

 

Google lensにお伺いしたら、咲きかけのハナミズキだった

 

こちらはナニワイバラ。

江戸時代、大阪難波の植木商人がよく中国から輸入していたので「浪速茨」だそうだ。

 

 

高く聳えるヤシの上の方に黄色い花?実? ワシントンヤシとの御判定だが、「黒色の果実は甘く、ネイティブアメリカンはこれを食用にしていた」とネットにあるので違うと思う。ともかくヤシです。

 

葉脈がくっきりとした葉はどうみてもヤマブキなのに白い花? シロヤマブキ(白山吹)でした。

調べると、黒い実ができるとある。

そもそも、ヤマブキは実をつけないと太田道灌は言われていたが、たしかによく見かける黄色い八重の花のヤマブキは、めしべが退化していて実を付けないのだが、一重のやまぶきの基本種は実をつける。(byウィキペディア)
さらに、シロバナヤマブキというのがあって、花弁が5枚だが、このシロヤマブキの花弁は4枚。

病膏肓(こうもう)に入りそうなので、このあたりで失礼。

 

 

道にこぼれてきたペチュニア。

 

リナニア。聞きなれないし、言いにくいので、「姫金魚草」でいいんじゃない。確かに、金魚草を小さくしたような形だ。

 

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4月(4)の散歩 若葉の井の頭公園

2024年04月26日 | 散歩

 

井の頭公園の三角広場、北側の道を歩いていると、枝を広げた先端部に白い花を咲かせた木がある

 

名札「ヒトツバタゴ 一名 ナンジャモンジャ。分布域がごく限られている珍樹で、初夏、白い花が樹冠いっぱいに咲きます。 (モクセイ科)」

 

下から上を見上げると、明るい空で花は目立たない

 

「ひょうたん橋」のたもとの個人的第二標本木。花の影はなく、若葉のみ

 

ツツジが満開

 

対岸にも

 

4/19(金)の9時20分、人影もなく、若葉が広がる

 

見上げる頭上も、若葉、若葉

 

七井橋たもとの、個人的第一標本木の先端部には、わずかにサクラの残り花が見えた。さすが咲き遅れ木。

 

井の頭池はただただ静か

 

池の西側も緑一色

 

七井橋のたもと、若葉がまぶしい

 

遠くまで、若葉のトンネルが続く

 

七井橋通りからの入口にあるスターバックスはまだ9時半なのに続々と

 

金曜の朝からスタバで仕事する人ばかり

 

おしゃべり族と、犬のお伴族(?)は、テラス席。

 

自宅でカプチーノを飲んで出てきた私はチャイティーラテ(手前)で、相方はいつものスタバラテ

 

はや、サクラは去って、若葉の季節になりました

 

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4月(3)の散歩

2024年04月22日 | 散歩

 

4月19日、サクラ満開だ

 

近づいて撮ると、八重桜

 

4/13

 

近づいてパチリ、ともかくサクラでしょう。

 

4/19,近頃、ほうぼうで目立つハナミズキ。

 

こちらもハナミズキ。ワシントンの桜の返礼に米国から送られたが、戦争中に全部伐採されてしまったと聞いた。心の狭さに泣ける

 

モッコウバラの大木

 

下にはコデマリ。小さなモコモコが可愛い

 

4月11のツツジ。大部分が開花前

 

4/17、別の場所のツツジ、既に満開だ

 

フォザギラ・マヨール (シロバナマンサク属)。白いブラシのような花と見えるが、じつは多数の雄しべで、花弁はない。

 

これが雄しべなの?

 

Google Lensはアザレアとおっしゃるが、ツツジじゃない?

 

図書館に飾られていた五月人形。念のため(?)Google Lensで検索したら、55万円などと出て来て、びっくり。

 

所要で杉並区役所へ。時間があって、正面左側の「Fika Fika」で一休み。

 

障害のある人が丁寧な接客している。コーヒー200円と最安値。道路の向かい側に懐かしのデニーズ

 

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4月(2)の散歩

2024年04月20日 | 散歩

 

4月8日、まだまだ満開のサクラ散歩

 

こちらにもズラリ、ズラリ

 

良く見ると、葉が少し

 

一本桜、枝、伸び伸びと

 

サクラなの? いいえ、ハナズオウ(花蘇芳)です(Google lens)

 

拡大しました

 

一面ツバキ

 

ハナカイドウ(花海棠)

 

ハボタン

 

恵比寿の「サンタルチア/Santa Lucia 」でランチ

 

鶏レバースパゲッティ

 

サラダ

 

セットのコーヒーを蹴って、+300円で〇〇ジュース

 

二人で3千円少々と安くて美味しい。なにより恵比寿駅5分と便利で、住宅街入口で静か。

 

 

一方、こちらは、花見時の4月6日(土)10時前。人並が押し寄せる直前の井の頭公園入口のスタバ。犬連れ散歩の人のたまり場。

 

いつものドリップコーヒーSとスターバックスラテS

 

井の頭線久我山駅を出る吉祥寺行き各駅

 

久我山駅に入る井の頭線各駅

 

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4月(1)の散歩

2024年04月15日 | 散歩

 

まずは街の桜シリーズ

 

4/6

 

4/6

 

超満開4/7

 

4/7

 

4/8

 

家々の塀際にはサクラよりハナカイドウ(別名カイドウ(海棠))が多い。4/4

 

海棠街道を歩く  4/4

 

4/4

 

明るいピンクが満開だ! 4/6

 

若干濃いピンク 4/6

 

4/7

 

クレマチス 4/6

 

ツバキの花は大きい 4/7

 

 

ボㇳっと落ちて大きさを知る

 

紅白のツバキ 4/7

 

紅白のボケ(木瓜) 3/28

 

ボケ、白ツバキ、赤ツバキ 4/12

 

最近では珍しいヤマブキ 4/6

 

貴女には実はなくとも美しい花がある。スジが目立つ葉もきれいじゃない。

 

姫リンゴ? 4/6

 

利休梅? 4/4

 

花が終えようとしているミモザ 4/4

 

ツツジ? 4/7

 

トキワマガリバナ(常磐屈曲花)、別名イベリス、トキワナズナ 4/6

 

こんもりと紫いっぱいのパンジー。4/7

 

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3月(4)の散歩

2024年04月05日 | 散歩

 

道路に沿って一面に咲いた鮮やか色のシバザクラ(芝桜)

 

ミニスイセン(ミニ水仙)とムスカリ

 

ハナニラの群生。薄紫もいいが、純白もいいね。葉はニラのような臭いがあるらしい。

 

馬も酔うと言うアセビ(馬酔木)

 

白いジンチョウゲ(沈丁花)

 

白で裏側が赤いジンチョウゲ

 

強風で大きく揺れるジャノメエリカ

一瞬、風がおさまってパチリ。小さなピンクの壺型の花が咲き揃う。花の真ん中に黒い葯(やく:雄しべの先の花粉が入った袋)があることから蛇の目の名がある。

 

ロドレイヤ。中国原産のマンサク科の常緑低木で、和名をシャクナゲモドキ。もどきはしつれいでしょう。

花を覗くようにしてパチリ。

鳥が下から蜜を吸っていたのだが、近づきすぎて逃げられた。

 

 

カンヒザクラ(寒緋桜)。桜の原種の一つで、中国南部や台湾、沖縄などに分布する野生のサクラ。

 

花は下を向いて咲き、花弁が開かない釣鐘型。

 

ハクモクレン(白木蘭)の大木。

コブシもモクレン科モクレン属の落葉広葉樹でよく似ている。

ハクモクレンは、花びら(花被片)は9枚で、大きさが8~10㎝、花びらは開ききらないで、上向きに咲く。

コブシは、花びらは6枚で、大きさが4~5㎝、花びらは開ききり、横向きと上向きが混じる。

 

 

空に延びるトサミズキ(土佐瑞希)。高知県内の山地の石灰岩地域に多く自生している。

 

まだまだ盛りのミモザ(3月17日)

 

垣根に多く見かけるレッドロビン(西洋紅カナメモチ)。 カナメモチとオオカナメモチの交雑種で、アメリカで生まれた園芸品種。


剪定をすれば季節を問わず、真っ赤な新芽が発生する。刈り込まなければ、春には真っ白の小花を咲かせ、秋には赤い実をつける。多くは、頻繁に刈り込まれることが多いため、花や実を見ることは少ない。

 

 

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4月4日の散歩道の桜

2024年04月04日 | 散歩

 

4月4日、今日はちょっと桜を求めて足を延ばす。

 

大木だ!

 

保育園児が遊ぶ公園は、大きな桜の木が満開。

君たち、下ばっかでなく上も見てごらん

 

伸び伸び枝を伸ばす公園桜

 

電線が邪魔な公園桜

 

道路に覆いかぶさる公園桜

 

お屋敷の堂々たる唯我独尊桜

 

こちらは高く聳えようとするお屋敷桜

 

強風の中、頑張る桜、4景

 

 

 

 

建物とコーディネートして鮮やかな桜。やっぱ、こーでぃねーと。

 

年取って刈り込まれちゃったけど、まだまだ枝を張って元気

 

天に背伸びする桜

 

懸命に上流志向の桜

 

こうズラズラみてくると、ちょっと寂しい刈り込まれた桜の古木

 

溢れる花の桜。君は、海棠じゃなく桜だよね

 

鮮やか色の桜

 

こんなに小さい桜も、一丁前に頑張ってるよ

 

ちょっといつもより足を延ばしたので、散歩道の桜じゃなく、桜散歩道。堪能しました。

 

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井の頭公園の桜便り・4月1日

2024年04月02日 | 散歩

 

雨が降りそうな2024年4月1日(月)8時半現在。

私の井の頭公園・第二標準木、例年一番早く咲く左の木は満開、右は7分咲き?

 

七井橋へ歩く途中、上を見上げると、ほぼ満開の木もある。

 

シャガ(Iris japonica)は満開。低地や人里近くの湿った森林に生える常緑多年草。

 

池の向こう側にも満開の桜の木がある。「宴会は22時まで」の横断幕が見える。

 

全体的にはまだまだ満開とは言い難い。七分咲き?

 

池の向こう側も七分咲き。

 

ということで、長年咲くのがもっとも遅い七井橋の麓の私の第一標準木は、三分咲き?

 

 

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3月(3)の散歩

2024年03月26日 | 散歩

 

見慣れない黄色い花

 

近接撮影すると、Google Lensは「サンシュユ(山茱萸)」と判定。別名・ハルコガネバナの方が覚えやすく、発音しやすい。

 

ハクモクレン(白木蓮)、3月4日

 

3月10日。もっともっと大きく開くはずだ。

 

 

白いジンチョウゲ(沈丁花)。う~ん、いい香り! 

 

子供の頃はチンチョウゲと言っていたと思う。

 

赤いジンチョウゲ、ちっちゃいけど。

 

これだけ大きなボケ(木瓜)も珍しいんじゃない?

 

ジャノメエリカとの御判定

 

 

これはアセビ(馬酔木)でしょう。馬が葉を食べると酔ったようになるという。

 

ラッパスイセン。花の内側の副花冠がラッパのように見える。

 

良く世話されて、密集した花々。花鉢に活けたよう。

 

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3月(2)の散歩

2024年03月23日 | 散歩

 

井の頭公園・三角広場への夕やけ橋から三鷹台駅方面への神田川を見る。

 

反対の井の頭公園前駅方面を見る 平日の9時半とあって、遊ぶ子もいない

 

3月7日の七井橋のたもとの桜の木(私の標本木)には固く小さな蕾があるだけ

 

池の東側には、遠く小さく、スワンボートと手漕ぎボートが一艘、真ん中あたりに水鳥が2羽

 

七井橋から西側には、刈られた水草と、むかし目障りだったが、今や景色におさまっているマンション

 

丸井から公園への入口の西側脇にはジンチョウゲ(沈丁花)が、年に一度の花舞台と芳香を放つ

 

保育園児がズラズラと七井橋を渡る。男の子と女の子がペア―になって手をつないでいる。男の子もまだこの年頃では嫌がらないのだろうか。それとも、現代では?? うらやましい! また、孫娘に期待するかな

 

急に久我山稲荷神社へワープして、神社の東側に建つ「人心同」碑の話。

 

傍らの看板にはこうある

日本に亡命した朝鮮李王朝末期の政治家 金玉均が小笠原で友好を結んだ久我山出身の飯田作右衛門に頼まれて揮毫した漢文が刻まれています。

私(金玉均)は小笠原に来て、隣近所から君子を評される飯田作右衛門君と知り合いになった。

彼は遠く小笠原島に居て、武蔵野国(久我山)に住む父親に恩を返すこともままならない。老父の住む処に不孝の碑を建てて子孫の戒めにしたいと碑文を頼まれた。

 

ここにこの碑がある意味が薄い気がするが、まあいいか。

この看板の右下に、韓国の国旗があるのは揮毫が金さんだからだろうが、英国国旗は何故? 小笠原諸島と英国は無関係ではないが?

 

 

 

 

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