ミュンヘンでの昼飯は、ミュンヘン新市庁舎の地下にある有名レストランのラーツケラー Rathskeller 。
世界ベスト100ワイナリーの1つに選ばれたケラー((貯蔵用)地下室)で、歴史を感じさせる造り。
昨年と全く同じ席で食事することになった。
出てきた料理は、
甘いマスタード付きの白ソーセージ。白ソーセージは柔らかくて美味しい。
すみません!(小さくなっています) 半分食べてから写真撮ってないのに気がつきました。
パン。プレッチェルは大きすぎて、1/3ほどしか食べなかった。
ローストポークとBratwurst(ブラートヴルスト、細かく刻んだ肉のソーセージ)に
crunchy bacon(カリカリベーコン)と美味しいgranvy(肉汁)付き
そして、ジャーマンポテトサラダ添え
肉類は柔らかく美味しい。ポテトも美味しいが、薄味になれた私には味が強すぎる。
黒スグリ(カシス)ジュース。飲みやすく、美味。
バーバリアン・バニラクリーム フルーツ添え。
なんでバーバリアン(野蛮人?)なのかわからないが、しつこくなく美味しい。
聖母教会のそばにあるニュルンベルガー ブラートブルスト グレックル Nurnberger Bratwurst Glockl は、1893年創業のバイエルンの伝統料理のお店。(外から見ただけ)
ニュルンベルクの名物・ニュルンベルガーソーセージを6~12本まで数を指定して注文できる。各国の有名人が訪れるという。
ヨーロッパの街角ではよくレンタル自転車を見かける。下の写真はウィーン。
ミュンヘンで見かけた自転車には、
じっくり見る時間がなかったが、何か暗証番号あるいはID入力部が付いていた。
街路樹の多くは落葉樹。夏は熱い日光を遮り、冬は葉を落として陽を遮らず、明るくなるためだという。