今日は珍しく一人ランチ。相方が辛さが苦手なので、かねて念願の、いやそうでなく、やむを得ず一人で寂しく、辛そうな店、吉祥寺・末広通り「蒙古タンメン 中本」に入った。
「中本」は上板橋を発祥とし、現在20以上の店舗を東京および近辺に展開する、辛さ0から10までのタンメン、ラーメンを主体としする店だ。
券売機の二番目に、一番人気の「蒙古タンメン」があり、これにしようと思ったのだが、「辛5」とあり、ビビっり、軟弱にも「辛3」とある一番目の「味噌タンメン」780円を選択。
12時になると、カウンターの後ろの待ち席にも何人か座る。二人の料理人は手際よく作り続け、サーブする女性は元気よい声をだす。
確かに辛いが口の中が火のようではない。具も各種野菜、きくらげ、豚肉2切などたっぷり。麺は断面が丸く、麺としての味がある。量も年寄にはたっぷりで、ご満足。
やむを得ず、一人のときはここにしようかな?