10月23日に届いた花
下の方に横に広がっている、白と薄紫が混じった小さな花が茎に縦に連なっているのがラン科のデンファレ。
上部の中央に黄色い、右に赤紫の縁取りのスプレーカーネーション。
中ほどの真ん中と中ほど右端にあり、細長い筒状の先端が十字に開いて咲くのがブバリア。
左下に伸びる細長い葉がミスカンサス。
真中にある緑色の葉がルスカス。
このルスカスには真ん中に虫のように見える小さな突起がある。
葉に見えるところは枝が変化した葉状枝で、虫のように見える所に小さな花芽が出てきて花が咲くのだ。
2日後(10/25)には赤紫の縁取りのスプレーカーネーションが満開
8日後、次々と先端の方へ花が咲いていくデンファレだけ別に活ける。
残ったスプレーカーネーションとルスカスと、長い葉のミスカンサスを別に活ける。
11日後、ルスカスはほころんだ感じがあるが、まだ芽がでない。
果たして花芽が出るまで待てるだろうか。