道路に沿って一面に咲いた鮮やか色のシバザクラ(芝桜)
ミニスイセン(ミニ水仙)とムスカリ
ハナニラの群生。薄紫もいいが、純白もいいね。葉はニラのような臭いがあるらしい。
馬も酔うと言うアセビ(馬酔木)
白いジンチョウゲ(沈丁花)
白で裏側が赤いジンチョウゲ
強風で大きく揺れるジャノメエリカ
一瞬、風がおさまってパチリ。小さなピンクの壺型の花が咲き揃う。花の真ん中に黒い葯(やく:雄しべの先の花粉が入った袋)があることから蛇の目の名がある。
ロドレイヤ。中国原産のマンサク科の常緑低木で、和名をシャクナゲモドキ。もどきはしつれいでしょう。
花を覗くようにしてパチリ。
鳥が下から蜜を吸っていたのだが、近づきすぎて逃げられた。
カンヒザクラ(寒緋桜)。桜の原種の一つで、中国南部や台湾、沖縄などに分布する野生のサクラ。
花は下を向いて咲き、花弁が開かない釣鐘型。
ハクモクレン(白木蘭)の大木。
コブシもモクレン科モクレン属の落葉広葉樹でよく似ている。
ハクモクレンは、花びら(花被片)は9枚で、大きさが8~10㎝、花びらは開ききらないで、上向きに咲く。
コブシは、花びらは6枚で、大きさが4~5㎝、花びらは開ききり、横向きと上向きが混じる。
空に延びるトサミズキ(土佐瑞希)。高知県内の山地の石灰岩地域に多く自生している。
まだまだ盛りのミモザ(3月17日)
垣根に多く見かけるレッドロビン(西洋紅カナメモチ)。 カナメモチとオオカナメモチの交雑種で、アメリカで生まれた園芸品種。
剪定をすれば季節を問わず、真っ赤な新芽が発生する。刈り込まなければ、春には真っ白の小花を咲かせ、秋には赤い実をつける。多くは、頻繁に刈り込まれることが多いため、花や実を見ることは少ない。