6月17日に届いた花
3本13輪のLAリリーはすべてまだ蕾。4本のひまわりはばっちり咲いている。他に、2本のケイトウと、ソリダコ、アレカヤシ。
3日後、LAリリー4輪が咲いて、めしべをピンセットで摘まんで、ハサミで切り落とす。
LAリリーは、「受粉すると花が役目を終えて急速に萎れてしまいますので、蕾が開いてきたら早めに花粉を取り除きましょう。」といつもの注意書きに従ったのだ。
蕾は8つ。1輪は既にハラハラと散った。
黒いめしべがないので、なんだか寝ぼけ顔
ひまわりは、中心が黒いのと、
黄色いのがある
じっと見つめていると、くねっていて、気味が悪いケイトウ。鶏の鶏冠ってこんなだったっけ?
5日後、LAリリーは、すでに切り取られた花が5輪、開花しているのが4輪、蕾は4つ。
うなだれて首が垂れてしまったひまわりは一輪挿しへ。
1週間後、開花しているLAリリーは4輪、開きかけが1つで、まだ蕾が2つ。散ったのが6輪ということになる。ひまわりも4輪中、3輪が1週間もった。ケイトウはそのままの姿で、ソリダコの小さな花は咲きそうもない。
LAリリーはいつも、花を咲かせないで蕾のままで終えるのが幾つかあるのに、今回は次々と開花し、現在の蕾2つも、開花しそうだ。