下の写真は、元旦にアップした正月の花。
松2本、千両1本で4枝、シンビジュウム2本、ユリ1本で5輪、金色の枝2本。
1月5日の花。
ユリは、2輪が開花し、1輪が開きかけで、他2輪は蕾がほころびかけ。
1月7日には最初に咲いたユリが枯れ始めてカット。咲いていたユリも花粉が散るからと雌しべをカットされ、なんだがしまらない姿に。
開きかけのユリは雌しべこそあるが、なんだかひねて、いじけてる。迷ったのだが、蕾のうちに手でむいてあげればよかったのだろうか。
もう一つの蕾はきれいな形で安心だ。
1週間経って、満開だったシンビジュウムの大半は花びらの先端部が茶色になってカットされた。残ったのは少々。
地味なセンリョウはユリと違い相変わらず瑞々しい。
以上が正月の花の栄枯盛衰。 以後の終末期は私だけひっそりと見守らせていただきます。