10月21日に届いた花
右下に何本もの「デンファレ」、左下に黄色い「オンジジューム」と、いずれもランの一種。
真ん中にオレンジと赤の「羽毛ケイトウ」、後方上に「ススキ」と「ユキヤナギ(雪柳)」
デンファレは花瓶の中に隠れてしまう花を切って、水に浮かべた。
少し薄い紫の花も。
2日後
デンファレは下から次々に開花していくはず。
黄色いオンシジュームも咲き終わった下の花を摘み取ると、上の花が早く咲くようになるはず。
「ウモウケイトウ((羽毛鶏頭)」はケイトウの園芸品種で、花冠が羽毛のように柔らかい。
「ユキヤナギ(雪柳)」は、日本原産で、春に小さい白い花を咲かせる。ヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子から「雪柳」と命名。
3日前の届いた日のススキはこんなだった。どうも茎からチョンチョン出ているのは、ススキの花なの???
3日目になると、下の写真のようにモアモアした感じになっていて、これは実らしい。本当???(ススキの花と実)
9日目の姿がこちら。ラン、とくにデンファレは長持ちする。まだ先端から半分が蕾のものもある。
10月7日に届いたリンドウも、少なくなったがまだ咲いている。
デンファレも、リンドウも、2週間も経つと、見慣れてほとんど目に入らなり、飽きてしまう。長持ちするのも善し悪しだ。いや、あくまで花の話ですが。
さらに、花瓶の中に隠れてしまうので摘み取ったデンファレ、リンドウも元気?だ。