hiyamizu's blog

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6月(1)の花

2022年06月11日 | リタイヤ生活

 

6月6日に届いた花

 

 

7本のカーネーション(紫2本、ピンク2本、白にピンクの縁取り2本、白1本)。

一番上に並ぶ赤い玉のセンニチコウ3本。

右側のアルケミラモリス1本。

左下にフラワーアレンジメントでよく見かけるシダの一種のレザーファン1本。

 

茎が枝分かれして何個もの花を持つスプレーカーネーションでなく、久しぶりに普通のカーネーションなので、何か花が大きく感じます。

 

ピンクで縁取りされたカーネーションも優雅な姿を見せてくれます。

 

センニチコウの赤く丸い部分は、花ではなく苞(花のねもとにつく小形の葉)だそうです。長期間咲き続け、百日紅(サルスベリ)より長持ちするからでしょう、センニチコウ(千日紅)と書きます。

 

黄色い小さな花をたくさん咲かせ、縁に細かな切れ込みが入る丸い葉を持つアルケミラモリスは、イングリッシュガーデンなどでよく植栽されているそうです。花屋さんからの「お手入れ方法」には、「乾燥しやすいため、茎だけでなく葉っぱ全体を水に沈めると効果的です」とありましたが、やはり真っ先に萎れてしまいした。

 

翌日の全体。

 

カーネーション満開。

 

センニチコウ

 

アルケミラモリス

 

5日後、現在の姿は、カーネーションの花びらの端が黄色じみてきて、お見せしないことにします。

 

 

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