6月6日に届いた花
7本のカーネーション(紫2本、ピンク2本、白にピンクの縁取り2本、白1本)。
一番上に並ぶ赤い玉のセンニチコウ3本。
右側のアルケミラモリス1本。
左下にフラワーアレンジメントでよく見かけるシダの一種のレザーファン1本。
茎が枝分かれして何個もの花を持つスプレーカーネーションでなく、久しぶりに普通のカーネーションなので、何か花が大きく感じます。
ピンクで縁取りされたカーネーションも優雅な姿を見せてくれます。
センニチコウの赤く丸い部分は、花ではなく苞(花のねもとにつく小形の葉)だそうです。長期間咲き続け、百日紅(サルスベリ)より長持ちするからでしょう、センニチコウ(千日紅)と書きます。
黄色い小さな花をたくさん咲かせ、縁に細かな切れ込みが入る丸い葉を持つアルケミラモリスは、イングリッシュガーデンなどでよく植栽されているそうです。花屋さんからの「お手入れ方法」には、「乾燥しやすいため、茎だけでなく葉っぱ全体を水に沈めると効果的です」とありましたが、やはり真っ先に萎れてしまいした。
翌日の全体。
カーネーション満開。
センニチコウ
アルケミラモリス
5日後、現在の姿は、カーネーションの花びらの端が黄色じみてきて、お見せしないことにします。