3月5日夜から19日朝までオーストラリアのパースに行く。
昨年は一度も行かなかったが、既に2005年から6回、計180日間滞在しているので旅行準備もパターン化している。以下、今回の旅行準備を一例として書き出してみた。
1.季節
まず、今年はどの季節に行くかを考える。夏前と、秋には別のことろに出かける予定なので、パースには日本の春か、冬となる。パースの真夏はカラッとしているとはいえ、厳しい暑さなので、今回は春と冬の間の3月とした(実際の理由は次項)。
2.フライト
台湾などからの経由便は年寄りにはきついので直行便にしている。パースへの直行便はカンタスしかない。いつもの数ヶ月前にネットでチケットを購入してしまう。実は今回は、12月にパース往復6万円とのカンタス60周年記念のメールが入り、衝動的に決めた。ただし看板に偽りありで、燃油サーチャージ、空港税を入れるとほぼ10万円になる。
出発が近づいたら、成田空港へのYCATを一応予約する。スーツケースを成田空港まで送る予約をする。
3.宿泊
知人にメールを出してApartmentsが空いているか問い合わせる。同時におなじみのいくつかのApartmentsをネットで調べる。紆余曲折あって、後者に数日、途中から前者となった。この間、インターネットが使えるか、などメールで問い合わせる。また、パース着は早朝7時なので前日から予約してApartmentsに着くなり、部屋に入れるようにしておく。メールは中学程度の英文だが、ネットの“英辞郎”で、「他動詞か、自動詞か、前置詞は?」など確かめながらで少々面倒だ。
それにしても、パースの宿泊費はどんどん高くなる。
4.ビザ、国際免許
ビザはオーストラリア大使館にアクセスし、クレジットで一人20豪ドル支払い、ネット購入する。必要になったことはないが、一応結果をプリントアウトして持参する。
国際運転免許は有効期間1年なので運転免許試験場へ行ってとった。
5.お土産
パースの知人、二組の夫婦へのお土産を買う。男性陣には日本酒の中ビン(?)を、ネットで包み方を調べ、家にあったしゃれた風呂敷で包む。女の子にはキティチャンのカップなど。女性陣には和風の手作り人形と、空港でカレンダーなど探すつもり。
お土産も毎回となると何にするかが悩ましい。
知人に私たちの滞在先、いつ頃会うか、などの連絡をメールで入れておく。
6.持参品
着るものはネットでパースの気温などを調べて選ぶ。生活に必要な細かいものは、一連のものが旅行バッグに詰きりになっているので、基本的には不要なものを除くだけ。
スーツケースで出発の二日前に送り出すものと、空港まで持って行って預けるものと、手荷物とに分割する。最終的にはチェックリストでチェックする。
持参するパソコンのバックアップを外付けHDDに取っておく。
7.旅行計画
パースでの連絡先などをパソコンに打ち込み、日程表を作る。行く場所の候補先をあげておくだけでどこへいつ行くかなどは決めない。天候や身体の調子を見て、当地で前日、当日に決める。
お金も大半はクレジット支払いだが、現金はオーストラリアの口座からATMで適当に下ろして使う。
留守宅は息子がいるので、とくに何もしなくてよい。
昨年は一度も行かなかったが、既に2005年から6回、計180日間滞在しているので旅行準備もパターン化している。以下、今回の旅行準備を一例として書き出してみた。
1.季節
まず、今年はどの季節に行くかを考える。夏前と、秋には別のことろに出かける予定なので、パースには日本の春か、冬となる。パースの真夏はカラッとしているとはいえ、厳しい暑さなので、今回は春と冬の間の3月とした(実際の理由は次項)。
2.フライト
台湾などからの経由便は年寄りにはきついので直行便にしている。パースへの直行便はカンタスしかない。いつもの数ヶ月前にネットでチケットを購入してしまう。実は今回は、12月にパース往復6万円とのカンタス60周年記念のメールが入り、衝動的に決めた。ただし看板に偽りありで、燃油サーチャージ、空港税を入れるとほぼ10万円になる。
出発が近づいたら、成田空港へのYCATを一応予約する。スーツケースを成田空港まで送る予約をする。
3.宿泊
知人にメールを出してApartmentsが空いているか問い合わせる。同時におなじみのいくつかのApartmentsをネットで調べる。紆余曲折あって、後者に数日、途中から前者となった。この間、インターネットが使えるか、などメールで問い合わせる。また、パース着は早朝7時なので前日から予約してApartmentsに着くなり、部屋に入れるようにしておく。メールは中学程度の英文だが、ネットの“英辞郎”で、「他動詞か、自動詞か、前置詞は?」など確かめながらで少々面倒だ。
それにしても、パースの宿泊費はどんどん高くなる。
4.ビザ、国際免許
ビザはオーストラリア大使館にアクセスし、クレジットで一人20豪ドル支払い、ネット購入する。必要になったことはないが、一応結果をプリントアウトして持参する。
国際運転免許は有効期間1年なので運転免許試験場へ行ってとった。
5.お土産
パースの知人、二組の夫婦へのお土産を買う。男性陣には日本酒の中ビン(?)を、ネットで包み方を調べ、家にあったしゃれた風呂敷で包む。女の子にはキティチャンのカップなど。女性陣には和風の手作り人形と、空港でカレンダーなど探すつもり。
お土産も毎回となると何にするかが悩ましい。
知人に私たちの滞在先、いつ頃会うか、などの連絡をメールで入れておく。
6.持参品
着るものはネットでパースの気温などを調べて選ぶ。生活に必要な細かいものは、一連のものが旅行バッグに詰きりになっているので、基本的には不要なものを除くだけ。
スーツケースで出発の二日前に送り出すものと、空港まで持って行って預けるものと、手荷物とに分割する。最終的にはチェックリストでチェックする。
持参するパソコンのバックアップを外付けHDDに取っておく。
7.旅行計画
パースでの連絡先などをパソコンに打ち込み、日程表を作る。行く場所の候補先をあげておくだけでどこへいつ行くかなどは決めない。天候や身体の調子を見て、当地で前日、当日に決める。
お金も大半はクレジット支払いだが、現金はオーストラリアの口座からATMで適当に下ろして使う。
留守宅は息子がいるので、とくに何もしなくてよい。