hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

江戸東京たてもの園へ(3)

2018年10月12日 | 行楽

 

農家の集まる西の端へ。

 

女の子がよく糸を通してネックレスを作っていた数珠球が。

 

 

「奄美の高倉」は湿気やネズミから穀物を守る高床式の倉庫だ。

柱にはネズミが登るのを防ぐネズミ返しはついていない。スイスのツェルマットでは石のねずみ返しがあった

 

 

 

江戸後期の建てられた「吉野家(農家)」

式台付きの玄関や奥座敷などがあり格式が高い名主宅だ。

 

 

いろりもあって、外人さんが。

 

 いろりの仕組みのモデルが置いてあった。

 

 

江戸時代、八王子に配備された徳川家の家臣団「八王子千人同心組頭の家」

 

かまど

 

 

囲炉裏端にはボランティアの女性

 

 

江戸時代中期の茅葺の民家「綱島家(農家)」

 

 

農家シリーズは終わって、モダンな住宅群。

まずはオランダ帰りの堀口捨己設計の「小出邸」

 

 横(入口)から見ると、屋根に特徴がある。

 

 

全室洋間の「田園調布の家(大川邸)」は入れなかった。

 

 

東京文化会館、東京都美術館などの設計で知られる前川國夫が戦時体制下に建てたシンプルな間取りの自宅。

 

 

 

 

次回、ランチを食べた「デ・ラランデ邸」で江戸東京たてもの園は最後。

 

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