クルーズと書いたが、実は単なる乗合い船に乗っただけなのだが。
セーヌ川から見るパリが、とくに夜景はなかなかのものだと聞いた。ディナー付きは約100ユーロ以上、男性はネクタイに上着が必要で、出発は20:30と遅い。我々はそんなに食べられないし、ホテルに帰るのが12時近くになるのではと、日中で、ランチも付かないクルーズすることにした。
乗り場を調べて、そこまで行くのも面倒なので、結局、オルセー美術館から見えた乗り場に行った。前の道路を渡ってから地下にもぐるが、高速郊外鉄道エール・ウー・エールRERのオルセー美術館駅に出てしまう。行ったり来たりしてようやく川岸に下りることができた。

バトビュス Batobus の乗り場に行って聞くと、日本語どころか解説もないのだが、8つある乗り場で乗り降り自由という。遊覧船というより水上バスだ。一日券12ユーロと安いので、たまたま来ていた船に飛び乗った。
セーヌ川の左岸(南側)をさかのぼり、シテ島に向かう。サン・ジェルマン・デ・プレ教会 St-Germain des Presという所に止まったあと、左手にノートルダム大聖堂が見えて来て、対岸で停船する。


シテ島の先端を過ぎて、

さらに近接するサン・ルイ島の先端も過ぎて、植物園 Jardin des Plantesで停船してから、セーヌをUターンして、今度は右岸を下る。パリ市庁舎の前のHotel de Villeという所で停船する。
下の写真は、ポン・デザール(芸術橋)Pont des Arts橋の下で、見えているのはルーブル美術館。

やがて、乗船したオルセー美術館を右手に見て、ルーブルLouvreという所で止まる。

我々が5階のテラスから船着場を見ていたように、見上げると同じところに何人かの人が見える。

モーターボートも勇ましく通り過ぎる。

セーヌ河畔には日曜日の今日は、多くの人が腰をかけてくつろぎ、

恋人達は、肌もあらわに、

サン・ルイ島の南端は、まるでヌーディストビーチだ。

そして、エッフェル塔駅Tour Eiffelの手前のシャンゼリゼChamps-Elyseesで降りた。
このあと、シャンゼリゼ大通をぶらぶらして、ホテルに戻った。

セーヌ川から見るパリが、とくに夜景はなかなかのものだと聞いた。ディナー付きは約100ユーロ以上、男性はネクタイに上着が必要で、出発は20:30と遅い。我々はそんなに食べられないし、ホテルに帰るのが12時近くになるのではと、日中で、ランチも付かないクルーズすることにした。
乗り場を調べて、そこまで行くのも面倒なので、結局、オルセー美術館から見えた乗り場に行った。前の道路を渡ってから地下にもぐるが、高速郊外鉄道エール・ウー・エールRERのオルセー美術館駅に出てしまう。行ったり来たりしてようやく川岸に下りることができた。

バトビュス Batobus の乗り場に行って聞くと、日本語どころか解説もないのだが、8つある乗り場で乗り降り自由という。遊覧船というより水上バスだ。一日券12ユーロと安いので、たまたま来ていた船に飛び乗った。
セーヌ川の左岸(南側)をさかのぼり、シテ島に向かう。サン・ジェルマン・デ・プレ教会 St-Germain des Presという所に止まったあと、左手にノートルダム大聖堂が見えて来て、対岸で停船する。


シテ島の先端を過ぎて、

さらに近接するサン・ルイ島の先端も過ぎて、植物園 Jardin des Plantesで停船してから、セーヌをUターンして、今度は右岸を下る。パリ市庁舎の前のHotel de Villeという所で停船する。
下の写真は、ポン・デザール(芸術橋)Pont des Arts橋の下で、見えているのはルーブル美術館。

やがて、乗船したオルセー美術館を右手に見て、ルーブルLouvreという所で止まる。

我々が5階のテラスから船着場を見ていたように、見上げると同じところに何人かの人が見える。

モーターボートも勇ましく通り過ぎる。

セーヌ河畔には日曜日の今日は、多くの人が腰をかけてくつろぎ、

恋人達は、肌もあらわに、

サン・ルイ島の南端は、まるでヌーディストビーチだ。

そして、エッフェル塔駅Tour Eiffelの手前のシャンゼリゼChamps-Elyseesで降りた。
このあと、シャンゼリゼ大通をぶらぶらして、ホテルに戻った。
