将棋ペンクラブでは3年振りに、関東交流会を行う。24日(日)に詳細が発表されたので、ここでも紹介する。
日時:5月22日(日)12:30~18:00(入場は12:00を予定)
場所:御徒町将棋センター(東京都台東区3-21-10 宝島ビル5階)
参加費:2,000円、指導対局は1局1,000円。
参加棋士:渡辺和史五段、加藤結李愛女流初段、堀彩乃女流1級
ここから細かい事項である。このご時世ゆえ、ここでも参加人数の上限があり、50名(予定)である。
申し込みは将棋ペンクラブのサイトから行う。申し込み締め切りは5月8日(日)。
50名を越えると抽選になるが、将棋ペンクラブ会員を優先するとのこと。なお抽選に関係なく、申し込みの結果が5月11日(水)に、メールで知らされる。
当日の内容は、交流将棋会が主となる。あらためて、参加費は2,000円。以前は会員でも3,500円だったから、だいぶリーズナブルになった。これは、館内での食事が不可になり、昼の軽食提供、夕方からの懇親会がなくなったためと考えられる。ただ軽食はともかく、懇親会がなくなったのは痛い。
指導対局は1,000円がかかるようになったが、むかしは指導対局ナシでも3局でも同額(実質無料)だったから、これは実情に見合った改定といえる。
交流会内のイベントとしては、例年どおり、バトルロイヤル風間氏の「似顔絵コーナー」がある。ただしこれも人数制限がある。
将棋会の最後には、成績優秀者の表彰や自己紹介がある。たぶん参加者には、レア色紙か棋書がもれなくもらえると思う。つまり、2,000円の元は取れる。
今回は昼始まりとなるので、参加の暁には、事前に食事を摂ることになる。
ただどうであろう、以前もうすうす感じたが、将棋を指すだけだったら、町の道場で指せばよい。将棋連盟で指したころは、棋士が対局している部屋で指せるから楽しかった、棋士がふらっと遊びに来てくれるから楽しかった、ということはあった。
場所を提供してくださる御徒町将棋センター様には申し訳ないけれど、むかしほどの魅力は感じないのである。
私はさて、申し込むかどうか思案中である。ヒトを押しのけてまで参加しようとは思わないからだが、そのいっぽうで、50名の応募がない気もするのだ。
ただ、もうホント、この1年はほとんど他者(知人)との接触がなかったので、このあたりで知人と旧交を温めたい気持ちはある。
◇
ついでだから書いてしまうが、4月30日(土)は下北沢で「シモキタ名人戦」がある。しかし私は諸般の事情があり、お邪魔できない。
また、玉川高島屋での「花みず木女流棋士オープン戦」は今年もないみたいだが、もし29日あたりにあったとしても、同様の理由で、やはりお邪魔できない。
また5月には博多どんたくが完全な形で復活するが、これもまた同様の理由で、現地に行けない。まったく、どこにも行けないのである。文字通り、断腸の思いである。
こんな生活はバカバカしくてやってられないから、というか、これでは何を楽しみに生きているのか分からないから、こんな生活はあと1、2年で止めようと思っている。もう、精神的にもたない。
日時:5月22日(日)12:30~18:00(入場は12:00を予定)
場所:御徒町将棋センター(東京都台東区3-21-10 宝島ビル5階)
参加費:2,000円、指導対局は1局1,000円。
参加棋士:渡辺和史五段、加藤結李愛女流初段、堀彩乃女流1級
ここから細かい事項である。このご時世ゆえ、ここでも参加人数の上限があり、50名(予定)である。
申し込みは将棋ペンクラブのサイトから行う。申し込み締め切りは5月8日(日)。
50名を越えると抽選になるが、将棋ペンクラブ会員を優先するとのこと。なお抽選に関係なく、申し込みの結果が5月11日(水)に、メールで知らされる。
当日の内容は、交流将棋会が主となる。あらためて、参加費は2,000円。以前は会員でも3,500円だったから、だいぶリーズナブルになった。これは、館内での食事が不可になり、昼の軽食提供、夕方からの懇親会がなくなったためと考えられる。ただ軽食はともかく、懇親会がなくなったのは痛い。
指導対局は1,000円がかかるようになったが、むかしは指導対局ナシでも3局でも同額(実質無料)だったから、これは実情に見合った改定といえる。
交流会内のイベントとしては、例年どおり、バトルロイヤル風間氏の「似顔絵コーナー」がある。ただしこれも人数制限がある。
将棋会の最後には、成績優秀者の表彰や自己紹介がある。たぶん参加者には、レア色紙か棋書がもれなくもらえると思う。つまり、2,000円の元は取れる。
今回は昼始まりとなるので、参加の暁には、事前に食事を摂ることになる。
ただどうであろう、以前もうすうす感じたが、将棋を指すだけだったら、町の道場で指せばよい。将棋連盟で指したころは、棋士が対局している部屋で指せるから楽しかった、棋士がふらっと遊びに来てくれるから楽しかった、ということはあった。
場所を提供してくださる御徒町将棋センター様には申し訳ないけれど、むかしほどの魅力は感じないのである。
私はさて、申し込むかどうか思案中である。ヒトを押しのけてまで参加しようとは思わないからだが、そのいっぽうで、50名の応募がない気もするのだ。
ただ、もうホント、この1年はほとんど他者(知人)との接触がなかったので、このあたりで知人と旧交を温めたい気持ちはある。
◇
ついでだから書いてしまうが、4月30日(土)は下北沢で「シモキタ名人戦」がある。しかし私は諸般の事情があり、お邪魔できない。
また、玉川高島屋での「花みず木女流棋士オープン戦」は今年もないみたいだが、もし29日あたりにあったとしても、同様の理由で、やはりお邪魔できない。
また5月には博多どんたくが完全な形で復活するが、これもまた同様の理由で、現地に行けない。まったく、どこにも行けないのである。文字通り、断腸の思いである。
こんな生活はバカバカしくてやってられないから、というか、これでは何を楽しみに生きているのか分からないから、こんな生活はあと1、2年で止めようと思っている。もう、精神的にもたない。