神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

富山湾の旬 ホタルイカ

2023年03月21日 18時37分20秒 | 料理を作る・食べる
しかし9回の日本の攻撃、大谷も村上も大ぶりではなく、センター方向を狙ったパンチあるコンパクトスィングで試合を決めた。
「野球は9回が終わった時点で勝っていれば良い」そう思った
しかし村上を使い続けた栗山監督の辛抱強さにも脱帽! アメリカを圧倒して栄冠を奪取するだろう。

友達のつーくんが「生のホタルイカ」を持ってきてくれた
新鮮なうちに茹でた、粒の大きい良いホタルイカだ
現役の時は、旬のお通しとして毎日使っていたけれど、仕事を辞めて今日が初物だった。
生でも食べる人がいるし、私も当初生で丸ごと食べたが、1割の割合でアニサキスが隠れていると聞いて生食は辞めた。
ホタルイカは山陰から京丹後、そして福井と北上して富山湾で最大になる
富山県の滑川、黒部あたりが産地として有名だが、新潟県の上越から佐渡まで水揚げされる。
滑川にはホタルイカミュージアムがある、ホタルイカは富山産がもっとも価格が高い、大粒で内臓の脂が甘くておいしい
茹でた菜の花を添えて酢味噌で食べるのが旨いが、わさび醤油でもいける。
富山県内では黒作りの塩辛や、干物としてお土産で販売されている。
天ぷらや甘煮にしても良いが、てんぷらは爆発するから注意が必要だ。

生のホタルイカ

さっとゆで上げて、氷水で冷やして

出来上がり 目は硬いから取ってから食べる



速報 WBC準決勝 村神様復活! 逆転サヨナラ!

2023年03月21日 11時45分46秒 | 野球
先発佐々木が3点ホームランを浴び大谷の同僚サンドバルらに日本の連発ダイナマイト打線も、6回まで0点に抑えられていた。
やはりアメリカを破ったメキシコは只者ではない、日本は満塁のチャンスを二度も潰され「敗退?」もよぎった
チャンスに飛ぶレフトへの快打はメキシコのメジャーリーガー名手アロザレーナに好捕された
それでも「決勝のマウンドを託されるのでは」の山本由伸が二番手のマウンドに立ち、メキシコ打線を翻弄した。
メキシコも継投は決勝の先発に予定されていた大エースを投入、日本をゼロに抑える、しかし制球が乱れだしてランナー一、二塁で三番手に交代、それを吉田が一撃でスリーランで七回に同点にした。
七回表のメキシコのイケイケの時、盗塁セーフを源田がアピールして判定を覆してチェンジにした。
これで逆転勝ちも視野に入った直後8回、メキシコのラッキーボーイ、2021年の新人王、今日好守でメキシコを救っているアロザレーナが2ベース
そのあと山本が1点を失い、なおもピンチ
ここで湯浅がリリーフしたが1点を失う、これで3ー5と引き離されて8回裏に
8回裏、日本は岡本が四球で、山田がヒットでノーアウト一、二塁のチャンス
源田送りバントで一死二、三塁、代打山川、コントロールが定まらない相手投手からレフト犠打で一点差になった
バッターはヌートバー、ランナー二塁、今日はまだヒットが出ていないヌートバーさむらい魂に火がつくか! そこで投手交代、ヌートバー四球で近藤、今日は二安打、しかし低め直球見逃し三振 あ~~
そして9回、投手は大勢ゼロに
抑える、メキシコもメジャーのクローザー
大谷初球をツーベース、吉田四球で一二塁で村上「むら神様」になれるか
サヨナラのランナーは高速男 周東、大谷帰れば同点、周東帰ればさよなら

村上追い込まれて、思い切り振り抜くとセンター越えダイレクトでフェンスに
一塁ランナー周東が余裕でホームイン
劇的なサヨナラ逆転で決勝進出決定、アメリカと世界一をかけて戦う