大谷がタイムリー安打、タイムリー二塁打で3打点、チームの5連勝の演出をした
他は3三振で、いかにも大谷らしい。 ドジャースは今季最多勝ち越し20になった。
大相撲名古屋場所11日目は、10連勝で独走の横綱照ノ富士に、5勝5敗と期待外れの大の里が挑戦、がっぷりから大の里が引き落としで照ノ富士に土をつけた
これで照ノ富士には連勝、土俵に向かって数十枚の座布団が舞い飛んだ波乱となった。
2敗で追っていた大関琴櫻は、大関復帰に後がない霧島にあっけなく破れて3敗
相変わらず照ノ富士とは2差のまま。
残るはあと4日、照ノ富士は自力で3勝すれば文句なしの優勝、霧島は4連勝すれば大関に復帰できる、貴景勝は4連勝すれば大関を維持できる
大の里も4連勝で二桁になり来場所の大関とりに希望がつながる
3人の中で、4連勝で望みをつなげる力士が出るだろうか、互いのつぶし合いがあるから4連勝の可能性は一人に絞られる。
今日の相撲を見れば大の里は心配ない、絶好調10連勝の横綱に勝ったのだから
今場所はやはりけいこ不足と心構えが少し緩んでいたのだろう、優勝の祝い事が何か所かで行われていつもより稽古が出来なかったのでは?
何も考えずに、尊富士のように低い姿勢で一気に突き押しに徹すればまた勝てるだろう、来場所が楽しみになって来た
中学から今日まで、ずっと一緒に戦ってきた十両白熊も単独トップに躍り出た
白熊にも期待したい
また大の里、白熊、嘉陽と同じ海洋高校相撲部出身(中退で角界入り、祖父は元関脇黒姫山=元武隈親方)の幕下黒姫山も6戦全勝で、次の一番に優勝がかかる。
夢見る少女じゃいられない
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