80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

いったんサヨナラ

2014-02-03 08:47:07 | レイアウト
おはようございます。今朝はだいぶ暖かですね。

レイアウトの「軌道修正」がほぼ終わり、よほど足回りが固い車両でなければ脱線することなく周回することが確認できました。
なので、いったん全ブロックを分解し、シーナリーの作り込みやポイントの微調整などに進むことにします。


解体前にしばし運転を楽しみました(^^)
やはりこのレイアウトにはこの車両たちが似合います♪
EF64牽引の青茶混合の旧客と山スカ70・72系。



実は両者ともまだレイアウトとの相性がイマイチなんです。。。
ロクヨンはバックゲージが狭いのか、カーブポイントのクロス部分の通過で引っかかり、案内レールを内側に曲げるという荒業でようやく通過するようになったのですが、中間台車が軽いのがネックとなってレールの段差を拾いやすく、スピードを上げるとまだ脱線します。
山スカはモハ71の軌道追随性が悪いので、これも要調整です。木製床を削り込んでMP動力化しているためですが、φ11.5mmという車輪径もこれに輪をかけています。やはりMP動力は金属床板で正しく使うべきでしょう。


仮設ホームを置いてクハ79全金車とオハ35の並びを。。
いい雰囲気ですね(^^)



ちらりと覗く湘南顔。山スカ撮りたいなあ、早く客レ発車しないかなあ・・・というシチュエーションでしょうか(笑)



初鹿野ライクなセクションを通過するクハ76先頭の山スカ。釣り掛けサウンドが聞こえてきそうです。
あれ?本当に聞こえるよ・・・!?
ドライブシャフトがどこかに当たってますね(>_<)



ロクヨンと旧客。訳あってパンタはたたんでいます。
小断面トンネルに勢いよく突入したため、引っ掛けて壊しちゃいました。。。(泣)
山肌が白くなってるのは「リードクッキングペーパー」を貼っているため。ブロックが大きく、持ち上げるとたわむため、プラスターの割れを嫌って軟らかい素材にしてみたのですが効果やいかに・・・



駅の構内配線は標準的な中規模駅の例にならって中線付きの4線にしてます。スペース的にきつかったのですがカーブポイントでしのいでなんとか配線を確保しました。結果、中線(ロクヨンが停車中)、2番線(山スカが停車中)ともに内回りと外回りのどちらでも出られるので運転の自由度が高く満足しています。車両をワシ掴みにして転線させるようなのは興ざめですもんね(^^)



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コメント (2)
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