テールサインを作っていきます。
サインケースはt1.2プラ板を使い、まず4×8mmの穴を開けます。あらあら開けたあとでKATOのサインに合わせながら微調整。うまくいった右上と左下の2個を採用します。
ところでナハネフ23のテールサインですが、日本語とローマ字(ローマ字も日本語の一種らしいですが便宜的に使わせて~)の並びってこのパーツどおりなんでしょうか?実車写真をみるとローマ字が左のものもけっこうあったりして???です。1本のロールに両方入っていて自由自在に出せるとか?(笑)
というのも、マヤ20の場合は確認できるどの個体も例外なく「左ローマ字」表示なので、う~ん?と思って調べてみたら元祖ナハネフ23ではバラバラだったという・・・。上下に書く場合は「上段日本語、下段ローマ字」が普通ですから、それを横にすると左が日本語になりますね。たぶんこのあたりは国鉄の内規でしっかり決められていると思いますが、声の大きいガチガチ戦前生まれの技師長さんが仕切ってた現場では右から左になった?(個人の邪推ですw)
テールサインケースの穴を開けます。外側は所定より0.5mm程度狭くしてあり、ここへサインケースを乗せかけることで水平になります。ドレメル+ダイヤモンド刃がいい仕事をしてくれましたが、気を許したスキに雨樋の一部を削ってしまいました。。テールライト用の穴も開けておきますが、んー少し右が低い?
最初に作ったプラ板を5.5×9.5mmにカットして貼り込みます。テールライトケースはエコーのNo.1724で、右側は穴を上方へ広げました。テールサインケースが付いて一挙にマヤ20らしくなってきました。
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サインケースはt1.2プラ板を使い、まず4×8mmの穴を開けます。あらあら開けたあとでKATOのサインに合わせながら微調整。うまくいった右上と左下の2個を採用します。
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テールサインケースの穴を開けます。外側は所定より0.5mm程度狭くしてあり、ここへサインケースを乗せかけることで水平になります。ドレメル+ダイヤモンド刃がいい仕事をしてくれましたが、気を許したスキに雨樋の一部を削ってしまいました。。テールライト用の穴も開けておきますが、んー少し右が低い?
最初に作ったプラ板を5.5×9.5mmにカットして貼り込みます。テールライトケースはエコーのNo.1724で、右側は穴を上方へ広げました。テールサインケースが付いて一挙にマヤ20らしくなってきました。
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