80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

新幹線0系電車の製作42(“マウント富士”っぽい?)

2011-09-23 12:04:23 | 新幹線
こんにちは。

最近ちょいと忙しくブログ更新が滞り気味で、いつもご訪問頂いている皆様には申し訳なく思っております。
仕事終わる=>アルコール入れながら晩飯を食べる=>工作机に向かう=>ああ眠い、仮眠しよ・・・=>朝じゃん! の繰り返し。とても残念な毎日です。。

と言い訳しても始まらないので、とにかく出来たとこまでご報告をば。

36形食堂車の通路仕切り壁をペーパークラフトもどきで作ってみました。
パソコンでそれらしく原図を描いてプリンタ用の厚紙に出力。窓のほか、パネルの合わせ目のアルミや換気ルーバーなども描き込んであります。木目パターンに色づけしてありますが、ソフトの制約から、実車の「縦目」に対して「横目」になっています。



これだけではペラペラなので、車体に使ったのと同じ別の厚紙に貼って窓を切り抜きます。実車は当初は窓なしで登場し、「食事しながら富士山が見たい!」という要望に応えて「マウント富士」と呼ばれる窓開け工事が後年施工されるのですが、模型の方は最初から窓を開けておきます。(あたりまえですが・・・)



プリンタ出力はラクでいいのですが、定規でこすったり誤ってボンドを垂らしたりすると、こんな感じにすぐに印刷がはげてしまいます。ここはあまり見えない部分なので修復はパス♪ 上側の切り欠きはLED照明用の基板を避けるためのものです。



室内に入れてみて「合い」を確認。食堂室内のテーブルや椅子と一緒にユニット化し、一番最後に装着する予定です。



外から見ると・・・ ムフフですね(^_^)



通路には独立した照明を入れようとしていて、Nゲージ用のLED照明基板を使い、導光板は縦に半分に割ったものを使うべく準備中です。




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