早いものでもう10月ですね。4連休中に駅セクションだけでも完成!と意気込んではみたものの見事に計画倒れでした。
車両製作記も挟みつつ・・・など夢のまた夢。時間は有限だということを身に染みて感じております。
とりあえずあと数回、駅セクションの全貌が見えるまで土木工事におつきあいください。
カーブ区間とのつなぎをスムーズにするため、シーサスのあるボードを50mm延長します。9mmべニアの端材で地面を延長し、ここにカーブ区間と連結するための「端梁」を接着しているところです。乾いたら木ネジで完全固定します。
カーブ区間は元のセクションを内・中・外の3枚にまず解体し、線路間隔を両側10mmずつ広げたうえで中線(出入庫線)の勾配が逆になるように組み直します。中線が半径の基準になるのでまずこれを組み立てているところです。軽量化のため支持脚は両サイドと中間の3か所のみ(従前は4か所)としました。勾配は3%台に収めることができず4%となりました。ブラス客車は出庫に際して補機が要るかも知れません。(笑)
内回りと外回りのベースも取付けます。線路中心間隔を変えたので厳密には半径も変わるわけですが、なんとかごまかしながら修正しました。右上に見えるセクションとは蝶ボルトで仮固定してあります。
その隣接側から見たところ。向かって右側のポイントは固定済み、左側は置いただけです。客車を走らせてカーブが不自然になっていないか確認。
出入庫線の両サイドの擁壁は板目紙をボンドで貼り込んでいきます。「脚」を減らす代わりにこの擁壁で内・中・外の3枚のベース板を一体化し、いわばモノコック構造のようにして強度を確保しようという試み。最初2.3mmべニアを使うつもりで買うは買ったのですが、いざ手にしてみると曲げにくそうな上に重量がかさむのでやめて板目紙にしました。ボンドをコテコテに盛り付ければしっかり強度が出ます。
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内回りと外回りのベースも取付けます。線路中心間隔を変えたので厳密には半径も変わるわけですが、なんとかごまかしながら修正しました。右上に見えるセクションとは蝶ボルトで仮固定してあります。
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出入庫線の両サイドの擁壁は板目紙をボンドで貼り込んでいきます。「脚」を減らす代わりにこの擁壁で内・中・外の3枚のベース板を一体化し、いわばモノコック構造のようにして強度を確保しようという試み。最初2.3mmべニアを使うつもりで買うは買ったのですが、いざ手にしてみると曲げにくそうな上に重量がかさむのでやめて板目紙にしました。ボンドをコテコテに盛り付ければしっかり強度が出ます。
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