駅セクションの左右に配置するコーナーの仮組みを行い、ぎりぎり部屋に収まることを確認しました。
もちろん部屋を採寸したうえで作成した基本プラン図面はあるのですが、現場合わせで調整したり、最近ではユニトラックの大半径カーブレールを導入したりと予定になかったものが増えてきたため、果たしてこれは部屋に収まるのだろうかと日々心配になっていたのですが、ひとまずその心配は無くなりました。
そのユニトラックですが、既報のとおり勘違いでベースボードの高さが10mm不足していたので、10×30mmの木材を買ってきてボードの裏側に貼り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/68/2eeda17c6b8541ca0c69d77ca1e27a09.jpg)
ユニトラックの大半径カーブレールともなんとかうまく連結できそうです。それはいいのですが、新たにベースボードを作ってレイアウトマットを貼ったところ他の部分と明るさが全然違うことが判明。どちらも「グリーンミックス」にしたつもりだったのですが、明るい方は「グリーン」なのかも知れません。いくらガチのシーナリー作り込みを放棄した区間(汗)とはいえコレではあまりにもトイっぽいので、建物を置くか茂みを作るかして隠さないと。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/919e63640966cdc8b2e36d78e42346f0.jpg)
駅側からみるとこんな感じ。ちなみに運転しないときはドア部分のベースボードとレールを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a5/e7f728917d28b4ced9c3a8b4c965e039.jpg)
収まったとはいえカーブの先端はギリギリになってしまいました。まあ空中にはみ出してないのでヨシ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/80/199901c18a8ae62c4843796946425c3d.jpg)
元設計より50mm程度膨らんだ格好ですが反対側コーナーも支障なくいけそうです。手前の直線の左側には「鳥沢鉄橋」のトラス橋が築造される予定ですが、うまくするとそれに連なる合成桁もワンスパンぐらいは作れそうなので、この直線の下は実物どおり40m程度(模型換算500mm程度)切り下げようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/55/036e15d5c3d690c28558a92e8c0f6139.jpg)
ということでユニトラックコーナーはとりあえず問題なく収まることが確認できたので、引き続き反対側のコーナーを作っていきます。駅セクションにつながる1/4周はすでにできているので、ここからさらに「初鹿野ライクなセクション」へ向けて建設を進めます。ここも旧レイアウトを解体して部材を捻出します。プランが左右反転したので旧作を裏返してカーブが収まるか確認しているところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/62/be32e84201085845c3293f7a82ed2e34.jpg)
そしていつもどおりの「エイヤっ!」で路盤とレールをカットし、新たな位置で組み立て直します。ちなみにここは地下ヤードへのアプローチ区間の中間部分で、路盤の基準高さ850mmに合うように支持脚を作りその上に載せていますが、設定としては高架ではなくあくまで地平ですので、脱線対策も兼ねて完成の暁にはユニトラックセクションのようなグリーンボードを下に挿入することも考えたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e1/b2d214fc76bcc368280bb307564a6af6.jpg)
スペースの関係でこのアプローチ線は勾配が3.5~4.2%となってしまいました。地下ヤードは勾配専用機かM車比率の高い電車専用となりそう。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bc/b363f48cbd08debd1449f0b11e37fe12.jpg)
土木作業ばかりで味気ないので部分的に給電して車両を走らせてみました。いやぁ、やっぱり走ってなんぼのレイアウト。完成へ向けてモチベが高まりますねー。
この後も引き続き初鹿野セクションへ向けて延伸工事を進めますが、全体が膨らんだ影響で、この先はテレビと高さが微妙なカラーボックスを避けながらの難工事が予想されます。元々本線から地下ヤードへのアプローチ線の分岐部に、初鹿野セクションから降りてくる外回り線の勾配がすり付くという複雑な構造になっているのでかなりやっかい。まあ、図面を描いて悩んでいても仕方ないので、ここも現物合わせしながら「エイヤっ!」で乗り切りましょう!
もちろん部屋を採寸したうえで作成した基本プラン図面はあるのですが、現場合わせで調整したり、最近ではユニトラックの大半径カーブレールを導入したりと予定になかったものが増えてきたため、果たしてこれは部屋に収まるのだろうかと日々心配になっていたのですが、ひとまずその心配は無くなりました。
そのユニトラックですが、既報のとおり勘違いでベースボードの高さが10mm不足していたので、10×30mmの木材を買ってきてボードの裏側に貼り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/68/2eeda17c6b8541ca0c69d77ca1e27a09.jpg)
ユニトラックの大半径カーブレールともなんとかうまく連結できそうです。それはいいのですが、新たにベースボードを作ってレイアウトマットを貼ったところ他の部分と明るさが全然違うことが判明。どちらも「グリーンミックス」にしたつもりだったのですが、明るい方は「グリーン」なのかも知れません。いくらガチのシーナリー作り込みを放棄した区間(汗)とはいえコレではあまりにもトイっぽいので、建物を置くか茂みを作るかして隠さないと。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/919e63640966cdc8b2e36d78e42346f0.jpg)
駅側からみるとこんな感じ。ちなみに運転しないときはドア部分のベースボードとレールを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a5/e7f728917d28b4ced9c3a8b4c965e039.jpg)
収まったとはいえカーブの先端はギリギリになってしまいました。まあ空中にはみ出してないのでヨシ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/80/199901c18a8ae62c4843796946425c3d.jpg)
元設計より50mm程度膨らんだ格好ですが反対側コーナーも支障なくいけそうです。手前の直線の左側には「鳥沢鉄橋」のトラス橋が築造される予定ですが、うまくするとそれに連なる合成桁もワンスパンぐらいは作れそうなので、この直線の下は実物どおり40m程度(模型換算500mm程度)切り下げようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/55/036e15d5c3d690c28558a92e8c0f6139.jpg)
ということでユニトラックコーナーはとりあえず問題なく収まることが確認できたので、引き続き反対側のコーナーを作っていきます。駅セクションにつながる1/4周はすでにできているので、ここからさらに「初鹿野ライクなセクション」へ向けて建設を進めます。ここも旧レイアウトを解体して部材を捻出します。プランが左右反転したので旧作を裏返してカーブが収まるか確認しているところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/62/be32e84201085845c3293f7a82ed2e34.jpg)
そしていつもどおりの「エイヤっ!」で路盤とレールをカットし、新たな位置で組み立て直します。ちなみにここは地下ヤードへのアプローチ区間の中間部分で、路盤の基準高さ850mmに合うように支持脚を作りその上に載せていますが、設定としては高架ではなくあくまで地平ですので、脱線対策も兼ねて完成の暁にはユニトラックセクションのようなグリーンボードを下に挿入することも考えたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e1/b2d214fc76bcc368280bb307564a6af6.jpg)
スペースの関係でこのアプローチ線は勾配が3.5~4.2%となってしまいました。地下ヤードは勾配専用機かM車比率の高い電車専用となりそう。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bc/b363f48cbd08debd1449f0b11e37fe12.jpg)
土木作業ばかりで味気ないので部分的に給電して車両を走らせてみました。いやぁ、やっぱり走ってなんぼのレイアウト。完成へ向けてモチベが高まりますねー。
この後も引き続き初鹿野セクションへ向けて延伸工事を進めますが、全体が膨らんだ影響で、この先はテレビと高さが微妙なカラーボックスを避けながらの難工事が予想されます。元々本線から地下ヤードへのアプローチ線の分岐部に、初鹿野セクションから降りてくる外回り線の勾配がすり付くという複雑な構造になっているのでかなりやっかい。まあ、図面を描いて悩んでいても仕方ないので、ここも現物合わせしながら「エイヤっ!」で乗り切りましょう!
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