こんばんは。
今回はレイアウトの話題です。何ヶ月ぶりでしょうか?(笑)引っ越して部屋の形が変わったので、またしても改修工事に入ります。本当はかなり縮小しなければいけないのですが、大幅な改修をやっているとそれこそいつ完成するかわからないので、駅と“初鹿野ライクなセクション”すなわち直線部分はすべて再利用することにしました。
おかげで仕事机の下を列車が通過します。いや、以前も机の下は通っていたのですが、なんとか椅子と干渉しないように配置していたので楽でした。しかし今回はさすがに運転する時は椅子をどかさなければなりません。12両編成を走らせるからには贅沢は言ってられませんね。
従前は向かって左手の円周の途中に800mmくらいの直線が入っていたのですが、スペースをかせぐためこれを取り除き、単純な円弧になるように改修します。この写真が抜くセクションで、ご覧のとおり3線並行区間となっています。中央がヤードからの出入庫線です。
この短い直線と接していたのがこちらのカーブセクション。左下にある出入庫線への分岐を右上に移動させ、複線の間に出入庫線のスロープを割り込ませなければなりません。ご覧のように右上へいくほどベースボードの幅が狭くなるので、スペースを捻出できるか、4%勾配で登り切れるか、といった不安要素が満載です。一応ベースボードの設計図はあるものの、最終的には現物合わせで切り出したり線路を敷設したりしているので、改修もすべて現物合わせでやることになります。
まあとにかく分解しましょう。レールはなるべく再利用できるように剥がしていきます。ただ、この写真のカーブポイントは古い出所不明の#100レールのもので、#83レールに合うように頭を削ってなんとか誤魔化していたのですが、やはり脱線の温床となっていたので再利用は諦め、某店のポイントが溜まっていたので思い切って新しいものを買うことにしました。
隣接セクションと電気的につなぐコネクタ。走行用のほかポイントマシン用が2台分あるので4ピンコネクタを3本も使っています。これもすべてバラして配線し直すのですが、できれば多芯コネクタにして配線をスッキリさせたいものです。
外線の道床マットとレールの一部を残してすべて剥離しました。裏側の補強材や中間の「足」もすべて外してあります。次はいよいよベースボードを3枚の短冊状に切り分ける作業に入ります。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村
今回はレイアウトの話題です。何ヶ月ぶりでしょうか?(笑)引っ越して部屋の形が変わったので、またしても改修工事に入ります。本当はかなり縮小しなければいけないのですが、大幅な改修をやっているとそれこそいつ完成するかわからないので、駅と“初鹿野ライクなセクション”すなわち直線部分はすべて再利用することにしました。
おかげで仕事机の下を列車が通過します。いや、以前も机の下は通っていたのですが、なんとか椅子と干渉しないように配置していたので楽でした。しかし今回はさすがに運転する時は椅子をどかさなければなりません。12両編成を走らせるからには贅沢は言ってられませんね。
従前は向かって左手の円周の途中に800mmくらいの直線が入っていたのですが、スペースをかせぐためこれを取り除き、単純な円弧になるように改修します。この写真が抜くセクションで、ご覧のとおり3線並行区間となっています。中央がヤードからの出入庫線です。
この短い直線と接していたのがこちらのカーブセクション。左下にある出入庫線への分岐を右上に移動させ、複線の間に出入庫線のスロープを割り込ませなければなりません。ご覧のように右上へいくほどベースボードの幅が狭くなるので、スペースを捻出できるか、4%勾配で登り切れるか、といった不安要素が満載です。一応ベースボードの設計図はあるものの、最終的には現物合わせで切り出したり線路を敷設したりしているので、改修もすべて現物合わせでやることになります。
まあとにかく分解しましょう。レールはなるべく再利用できるように剥がしていきます。ただ、この写真のカーブポイントは古い出所不明の#100レールのもので、#83レールに合うように頭を削ってなんとか誤魔化していたのですが、やはり脱線の温床となっていたので再利用は諦め、某店のポイントが溜まっていたので思い切って新しいものを買うことにしました。
隣接セクションと電気的につなぐコネクタ。走行用のほかポイントマシン用が2台分あるので4ピンコネクタを3本も使っています。これもすべてバラして配線し直すのですが、できれば多芯コネクタにして配線をスッキリさせたいものです。
外線の道床マットとレールの一部を残してすべて剥離しました。裏側の補強材や中間の「足」もすべて外してあります。次はいよいよベースボードを3枚の短冊状に切り分ける作業に入ります。
よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます