3連休もあっという間に最終日。。
やるぞ!って決めたことの80分の1くらいしかできてませんね(^^;
お後がよろしいようで~(^^;
ってこれで終わっちゃいけません!
今日はレイアウトを少しいじったのでそのご報告です。
前々回の投稿でヤードへの入出庫線の天井高が足りないこと、ポイントの連動リンクがパンタに接触することを書きました。今回はこれを抜本的に修正しました。
まず、ヤードへの入出庫線のアプローチ部分を作ります。掘割で徐々に潜ってきて本線をアンダーパスする部分ですね。
まずt5.5mmベニヤ板に支柱を立てたユニットを作ります。
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ここにフレキレールを直に敷設します。スパイクだと下に先端が出てしまい指を切る危険性があるため、両面テープとφ2mmビスの併用で固定しています。カーブ半径は560mm。伸縮カプラー装備車両でないと厳しいかも知れません(汗)
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念のため、通過が予想される最大車両=新幹線0系で確認します。
ハラはぎりぎりこすらずにOK♪
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しかし外側の支柱の位置が内側すぎてこんな状態に!
あとで支柱の方を少し削って事なきを得ました。
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問題は高さ。パンタが天井をこするばかりか、ポイント連動リンクに完全に引っかかってました(写真左)。
そこで、思いきって路盤をベニヤ1枚分(約4mm)下げるとともに、連動リンクの立ち上がり位置を変更し、右写真のように無事通過するようになりました。
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アプローチ部分の天井はこのようにカットしました。最終的には路盤を下げたので必要なくなったのですが、パンタの高い車両がうっかり入線することも考えられるため、そのままにしています。
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抜本的対策その1は路盤を下げることです。構造上、掘割区間の路盤そのものを下げるのは難しいので、終端部から20cmほどの区間について線路に沿って切り込みを入れ、線路部分のみを4mm低下させました。
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もう1点はポイントの連動リンクの移設です。思い切って線路の外側に移設しました。
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路盤を下げたので、アプローチ部でいきなりパンタを損傷する可能性は極めて小さくなりました(^^;
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お後がよろしいようで~(^^;
ってこれで終わっちゃいけません!
今日はレイアウトを少しいじったのでそのご報告です。
前々回の投稿でヤードへの入出庫線の天井高が足りないこと、ポイントの連動リンクがパンタに接触することを書きました。今回はこれを抜本的に修正しました。
まず、ヤードへの入出庫線のアプローチ部分を作ります。掘割で徐々に潜ってきて本線をアンダーパスする部分ですね。
まずt5.5mmベニヤ板に支柱を立てたユニットを作ります。
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ここにフレキレールを直に敷設します。スパイクだと下に先端が出てしまい指を切る危険性があるため、両面テープとφ2mmビスの併用で固定しています。カーブ半径は560mm。伸縮カプラー装備車両でないと厳しいかも知れません(汗)
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念のため、通過が予想される最大車両=新幹線0系で確認します。
ハラはぎりぎりこすらずにOK♪
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しかし外側の支柱の位置が内側すぎてこんな状態に!
あとで支柱の方を少し削って事なきを得ました。
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問題は高さ。パンタが天井をこするばかりか、ポイント連動リンクに完全に引っかかってました(写真左)。
そこで、思いきって路盤をベニヤ1枚分(約4mm)下げるとともに、連動リンクの立ち上がり位置を変更し、右写真のように無事通過するようになりました。
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アプローチ部分の天井はこのようにカットしました。最終的には路盤を下げたので必要なくなったのですが、パンタの高い車両がうっかり入線することも考えられるため、そのままにしています。
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抜本的対策その1は路盤を下げることです。構造上、掘割区間の路盤そのものを下げるのは難しいので、終端部から20cmほどの区間について線路に沿って切り込みを入れ、線路部分のみを4mm低下させました。
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もう1点はポイントの連動リンクの移設です。思い切って線路の外側に移設しました。
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路盤を下げたので、アプローチ部でいきなりパンタを損傷する可能性は極めて小さくなりました(^^;
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