キハ47は結局たいした作業ができませんでしたが、一応備忘録として投稿します。
エンジン換装によって側面腰部にあるルーバーと冷却水張込口が埋め込まれているので、左側面後方の1ヶ所を除き、まずこれらをアイボリー紙で埋めてしまいます。
残っている1ヶ所はコンパスの針でスジ彫りしたものをはめ込みました。
前頭部は別の屋根板から切り出したもので、方向幕の裏側と、KSモデルのヘッドライトケース(No.984)を埋め込む部分を彫刻刀でくり抜きます。方向幕部分はうまくできたのですが、ヘッドライトケース部分は直径が屋根板の厚さとほぼ同じため、削っているうちに突き破ってしまいました。このためパテ充填により成形する前提で、潔くクシ形にカットしてしまいました。
前頭部に各パーツを接着したところです。ヘッドライトケースは瞬着を多めに流し込んで固定してあります。内径がφ2.5mmしかなく3φLEDが入らないため、チップLED(電球色)を入れてみようと思います。
ところで今回作る2両は、KATO製キハ58・28との連結も考慮してカプラーには同社の伸縮式密着自連を使おうと思っているのですが、「キハ58系カプラーセット」として分売されているパーツの市場在庫が品薄のようで手に入りません。
ケーディーでも連結できそうですが、やはり同じパーツで揃えたいものです。
もし見つからなければ、ほぼ固定編成のキハ80系をドローバーに換えて移植してくるという裏ワザもなくはないのですが、特急の編成美のためにはやはり伸縮機能が欠かせないので悩ましいところです。
エンジン換装によって側面腰部にあるルーバーと冷却水張込口が埋め込まれているので、左側面後方の1ヶ所を除き、まずこれらをアイボリー紙で埋めてしまいます。
残っている1ヶ所はコンパスの針でスジ彫りしたものをはめ込みました。
前頭部は別の屋根板から切り出したもので、方向幕の裏側と、KSモデルのヘッドライトケース(No.984)を埋め込む部分を彫刻刀でくり抜きます。方向幕部分はうまくできたのですが、ヘッドライトケース部分は直径が屋根板の厚さとほぼ同じため、削っているうちに突き破ってしまいました。このためパテ充填により成形する前提で、潔くクシ形にカットしてしまいました。
前頭部に各パーツを接着したところです。ヘッドライトケースは瞬着を多めに流し込んで固定してあります。内径がφ2.5mmしかなく3φLEDが入らないため、チップLED(電球色)を入れてみようと思います。
ところで今回作る2両は、KATO製キハ58・28との連結も考慮してカプラーには同社の伸縮式密着自連を使おうと思っているのですが、「キハ58系カプラーセット」として分売されているパーツの市場在庫が品薄のようで手に入りません。
ケーディーでも連結できそうですが、やはり同じパーツで揃えたいものです。
もし見つからなければ、ほぼ固定編成のキハ80系をドローバーに換えて移植してくるという裏ワザもなくはないのですが、特急の編成美のためにはやはり伸縮機能が欠かせないので悩ましいところです。
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