石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月1日本日は自民党三支連青年部第36回定期大会がありました

2008年03月01日 | Weblog
 こんにちは三支連青年部定期大会で議長を務めた石井伸之です。本日は午前9時20分より消防団第一分団と青柳自治会、立川消防署合同で青柳地域において春の火災予防を呼びかけました。

 5つの班に分かれて、私の担当した甲州街道より北側の青柳3丁目地域は、選挙の際に大変お世話になった方々の地域ですので、自然と足取りが軽く、1時間弱の行程があっという間に終わってしまいました。

 その後、午後1時から公民館において、日本会議の方々との打ち合わせがあり、それから午後2時には小中学校教育研究会において、国立市の教育について保護者の方々や元教育委員の方々と懇談しました。

 話題の中心は学校教育構想審議会委員の設置についての条例案となり、松嶋議員より、この条例案の問題点を指摘していただきたいとのことから、様々な問題点が出されました。18日の総務文教委員会で丁寧な質疑がされると思いますので、ここで指摘するのは割愛させていただきます。

 それ以外に、第七小学校の校歌が制定され、2月14日に発表会が行われた際には大勢の方々からお祝いの言葉があったそうです。子供たちにとっても、「ようやく学校らしくなった」「校歌が無くて寂しかった」「普通の学校になって良かった」というように児童から歓迎の言葉が溢れたそうです。

 何と言っても、私と生まれた年と同じ昭和47年の開校以来、35年間校歌の無い学校にようやく校歌が作られたことは大変嬉しいことです。なぜ今まで作られなかったのか疑問が残りますが、それでも素晴らしい校歌ができ、第七小学校の児童にとって故郷である地域を思い出す一助になってくれればと思います。

 それから、午後4時より国分寺市議会議員の高椙議員主催である新春の集いが、国分寺パークレーンで行われ、150人を超える方々が集まっておりました。

 次に午後6時開会という形で立川グランドホテルにて、三支連青年部第36回定期大会が行われました。私は議事を進行させる議長団の一員として、大会運営に携わりました。

 議長と言うのは、基本的に式次第に沿って読み上げるだけのものですが、それでも以外と緊張するもので、手に汗握ってしまいました。それでもどうにか無事に務めることができ、ホッとしました。

 来賓からの挨拶や懇親会が終わり、役員だけでの懇親会がありそこで、松本洋平衆議院議員も青年部の一員として加わり、道路特定財源について白熱した議論が交わされました。やはり、同じ若者同士なので歯に衣を着せることなく、同じ目線で議論ができるというだけでも、その存在はありがたく思います。是非とも松本代議士には国会議員を末永く務めていただきたいものです。
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