こんにちは、3月議会中盤戦を迎えている石井伸之です。本日は予算特別委員会初日を迎え、3年間の実施計画に対する質疑と歳入部分における質疑が行われました。
松嶋議員の質疑で、家庭ゴミ有料化の問題について、平成22年のところにしっかりと金額が計上されておりました。つまり、実施計画通りならば平成22年度には、国立市でも他市のように家庭ゴミを出す際に、袋を有料化して市民に負担を強いるということです。
しかし、関口市長は議員時代にゴミの有料化は一時的にゴミ排出量の抑制になるが、時間の経過と共にゴミ排出量は元に戻るということを、声高に訴えておりました。
だからこそ、議員時代と市長になったことによる考え方の違いには、大きな違和感を感じてしまいます。私としては、国立市民の方々はしっかりと分別をして、ゴミ減量について努力していただいておりますので、これ以上のゴミ排出抑制を目的とする家庭ごみの有料化はすべきではありません。
ゴミ排出の問題は切っても切り離せない問題ですので、有料化ありきではなく、「ゴミ抑制にむけてどういったことを市民の皆様にお願いしていくべきなのか」という議論を進めるべきだと思います。
松嶋議員の質疑で、家庭ゴミ有料化の問題について、平成22年のところにしっかりと金額が計上されておりました。つまり、実施計画通りならば平成22年度には、国立市でも他市のように家庭ゴミを出す際に、袋を有料化して市民に負担を強いるということです。
しかし、関口市長は議員時代にゴミの有料化は一時的にゴミ排出量の抑制になるが、時間の経過と共にゴミ排出量は元に戻るということを、声高に訴えておりました。
だからこそ、議員時代と市長になったことによる考え方の違いには、大きな違和感を感じてしまいます。私としては、国立市民の方々はしっかりと分別をして、ゴミ減量について努力していただいておりますので、これ以上のゴミ排出抑制を目的とする家庭ごみの有料化はすべきではありません。
ゴミ排出の問題は切っても切り離せない問題ですので、有料化ありきではなく、「ゴミ抑制にむけてどういったことを市民の皆様にお願いしていくべきなのか」という議論を進めるべきだと思います。