石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月16日本日は自民党国立総支部青年部でテレビ朝日の見学に行きました

2008年03月16日 | Weblog
 こんにちは自民党国立総支部副部長の石井伸之です。本日は丸川珠代参議院議員の紹介によって、自民党国立総支部青年部にてテレビ朝日の見学に行きました。

 午前9時に国立市役所脇にある芸術小ホール前から、バスで六本木にあるテレビ朝日に向かうと、中央高速も一般道路もスムーズに進み、1時間と経たずに到着しました。

 今日は長女も一緒だったので、バスで粗相しないか心配でしたが、渋滞に嵌まることもなかったので、少々青い顔をしておりましたが、何とか無事に到着することができホッとしたところです。

 テレビ朝日内に入るとガラス張りの室内は大変明るく、壁面を見るとあらゆるところに視聴率の高い番組が紹介されておりました。通行証をいただき、まずは番組で使う美術品を展示してある場所に行くと、ニュースステーションでもお馴染みである政治家の人形が飾られておりました。いつもながら、20センチほどの3頭身人形はその人の特徴を上手に捉えており、関心してしまいます。

 その次に、お昼のニュース番組の収録作業を見学していると、本番間近になっても大熊アナウンサーの姿が見えず、ADさん達が心配する表情が印象的でした。本番一分前になって慌ただしく椅子に座ると、原稿をチェックして本番となりました。さすがに、プロだけあって慌ただしさを微塵にも見せず、原稿をスラスラと読み上げる姿はさすがです。

 それから、生放送中のサンデースクランブルを見学させていただき、生でテリー伊藤さんや黒鉄ヒロシさんを見ることができました。何と言っても生放送中の緊張感がヒシヒシと伝わって来ました。

 昼食の後に産経新聞の記者さんから、記者の目で見た永田町の姿について講演していただくと、その中で「自民党がしっかりしないと日本が危うい」という一言には、自民党所属議員として身の引き締まる思いです。

 次期総選挙について質問したところ、間違いなく次の総選挙は政権交代をするかしないかが争点となると言っており、世論の中は「一度は民主党に政権を渡しても良いのでは」という考えが半分「まだまだ民主党には頼りなく、とてもではないが政権は渡せない」という考えが半分だそうです。

 自民党としては、あらゆる法案が国民にとって必要であるという正当性を訴えかけ、野党過半数の参議院で否決されても衆議院にある3分の2での可決に、世論をいかに納得させるかがカギだそうです。

 そんな中で、是非とも地元の松本洋平衆議院議員には、どんな形でも議席を守っていただき、地域発展の礎になっていただきたく思います。

 さて、本日は長女も一緒に見学させていただき、テレビ朝日の内部をキョロキョロしながら周っておりました。その中でも、私語を慎むように言われた場所では一生懸命口を押さえて、喋らないようにしていた姿は微笑ましく思えました。

 しかし、その分外に出て噴水や公園のある場所では、どこにでもいる元気の良い3歳児の本能を爆発させており、面倒を見ている私を切り切り舞いさせてくれました。

 さらに、長女のお気に入りである、エド=はるみさんが出てくると、「グ、グ、グ、グウ」と、親指を突き出してくるので驚きます。それにしても、もう言葉の末尾に「ぐ」が付くと兎に角反応してくれるので、面白いのですがうっとおしくもあります。

 昨日のボウリングからストッキングまで、その度に笑わせてくれます。エド=はるみの人気と同様にいつまで続くか分りませんが、当分の間は親指で突かれないように気をつけたいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月15日本日は消防の放水訓練がありました

2008年03月16日 | Weblog
 こんにちは、春らしい陽気に包まれ外出が楽になってきた石井伸之です。本日は午前中に部屋の掃除や片付けを行い、午後からは教育関係の会合に出席し、夕方からは三田としや都議会議員の後援会主催によるボウリング大会に出席してから、消防団第一分団の訓練に参加しました。

 立川スターレーンにて行われたボウリング大会では、青木議員と一緒のレーンで投げると、明らかにボールのスピードが違い、ボールがピンに当たった時の弾け方が全く違いました。

 それでも、2ゲーム目は6フレーム目で100を超える良いペースで投げておりましたが、その後はお互いに全て足し算となってしまい、140に届かず終わってしまいました。

 丸半年投げていないと、途中で握力が無くなってしまい真っ直ぐ投げることができなくなり、1番ピンに当たらなくなると、ジ=エンドです。それでも、久し振りのボウリングは楽しく、ついつい熱中してしまいました。

 それから消防団第一分団における放水訓練があり、第六小学校脇にある憩いの広場で実施しました。本火災の際、どれだけ冷静に対処できるかが、一番の課題であるという話が次期分団長からあり、とにかく冷静であることを求められました。

 昨年9月26日の北団地における火災以来、本火災と呼べるような大きな火災がなく、平穏な日々が続いておりますが、いつどこで大きな火災が発生するとも分りませんので、火の元には十分ご注意下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする