石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月30日本日は桜ウオーキングのゴール地点で団子販売を商工会青年部で行いました

2008年03月30日 | Weblog
 こんにちは、天下市の団子販売ですっかりお馴染となった、商工会青年部の石井伸之です。

 本日は立川市にある昭和記念公園をスタートにして、国立市の大学通りまで歩く「桜ウオーキング」が行われます。この行事には国立市観光まちづくり協会が運営に協力されているということで、私たち商工会青年部もゴール地点に花を添えようということとなりテントを張りました。

 その中で、厚さ2センチで輪切りにした直径10センチ程の桜の木に、国立駅舎を刻印したものを、アンケートに答えていただいた方へプレゼントしたり、ジュースと団子の販売を行いました。

 団子の販売と聞いて、黙っていられない私としては、団子受け取りの付き添いから始まり、800パック全ての団子を売り切るまで声を枯らしました。

 11月の天下市でもビッグウエーブが来ると、凄まじい勢いで団子が売れて行くのですが、本日はゴール地点に設置するという地の利も生かして、団子に羽根が生えたかのように売れまくり、仕舞いには同じテントの北側、東側、西側に売り場を設けてお客さんを捌いておりました。

 午前10時前に到着した600パックの団子はお昼過ぎに完売し、午後1時過ぎに到着した200パックの第2便も1時間と経たずに売り切ってしまいました。団子販売の何が良いかというと、全員が同じ目的に向かって一丸となり、飛ぶように売れて行く団子を捌く充実感は爽快です。

 その後は、午後3時頃になると寒くなりはじめ、天気予報通りポツポツと雨が降ってきました。それとともに人出も少なくなり、あちこちで花見をしていた人も撤収をはじめ、寂しい雰囲気に包まれてしまいます。

 この雨があと半日早く降り始めていたかと思うと、団子販売にとってどれだけの痛手になったか恐ろしいものです。商売というのは、様々なものに左右されるリスクがありますが、天候だけはどうしようもありません。

 その後、片付けを行い午後7時から商工会館で花見を行いました。本来は団子を販売した場所で花見を行うのですが、2年連続で雨に祟られ、室内での花見となりました。

 花見の席で、新しい部員に府中西高校出身の後輩が入ってきており、高校時代の懐かしい話題に盛り上がったり、高齢者へのふれあい牛乳サービスを実施している部員さんに、高齢者の反応を聞くと、大変喜ばれているということを聞き、推進の判断が正しかったという意見を聞くことができたりという具合に、様々な情報交換をすることができました。

 今後とも、国立市政発展の為に精一杯頑張っている商工会青年部の一員として、時間がある限り協力して行きたいと感じた一日でした。
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