石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月17日本日は国立市議会において総務文教委員会がありました

2008年03月17日 | Weblog
 こんにちは、一昨日に投げたボウリングの筋肉痛が今頃になってやってきた石井伸之です。長女にどらやきの袋を破ってあげようと思い、力を込めますが握力が入らず、はさみの御世話になりました。

 本日は3月議会終盤戦の幕開けとも言える常任委員会審議初日である総務文教委員会を迎えました。

 総務文教委員会の委員長は我が会派所属の松嶋議員であり、所属委員に青木議員や各会派の論客が揃っている関係で、白熱した議論が予想されます。

 何と言っても本日の目玉は、学校教育構想審議会設置に関する条例案で、学校教育構想の中身についてしっかりとした議論が必要であるにも関わらず、審議会を設置することについて疑問を感じており、各委員から丁寧な質疑がされておりました。

 私も初日の大綱質疑の中で、教育委員会と議会の連携や情報の共有について質疑しましたが、納得のいく答えをいただくことはできませんでした。市内の小中学校でも学級崩壊を起こしているクラスの存在が議会でも明らかにされておりますので、まずは現状の問題について審議会に投げるのではなく、教育委員会が主導になって、責任を持って解決することが先であると考えます。

 結果的に、学校教育構想審議会設置条例案は総務文教委員会において否決となり、後は最終本会議での審議が待たれることとなりました。

 インターネットでエド=はるみさんについていろいろ検索していると、誰かに似ているという話で盛り上がっており誰かと思えば、自民党の参議院議員全国比例選挙に立候補した方ということでした。

 地方議員は別としても、国会議員にとってマスコミに取り上げられ宣伝してもらえるということは大変ありがたいことだそうです。その点、地元の衆議院議員松本洋平代議士は、まだまだマスコミに顔を出すことがなく、名前が売れていないところが気になります。

 
コメント (2)
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