石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月9日本日は新型インフルエンザについて会派代表者会議が開かれました

2009年09月09日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会自由民主党新政会会派幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中に西友青柳店へ青柳祭りに関する様々な食材(やきそばに使用する野菜や子供たちへ配布するお菓子、昼食用のおにぎりやサンドイッチなどなど)の注文、地元の第六小学校校長先生へ青柳祭りに子供たちが集まっていただけるように校内へのポスター掲示依頼、農協へイベント用の保険申請を行い、市役所では400ミリリットルの献血をしました。

 9月13日が青柳祭りの当日と言うこともあって、総務役員である私としては様々な準備に漏れが無いかどうかの確認が一番の仕事です。どうしても項目が多岐に亘りますので、何度チェックしても新たな項目が出てくるように感じますので、とにかく一枚のページにまとめる事が重要であると認識しております。

 市役所では午前中に我が会派からは石塚議員が委員となっている議会運営委員会があり、人事案件の可否に関わる経過を明らかにすべし、という陳情一件の審議でしたが結果的には不採択となりました。

 他市では人事案件についてオープンなところもあるようですが、当事者になられたその人に対する票決を決める経過をあきらかにするということは、当事者を賛成できない方にとっては、その理由を公にしなければなりません。

 どういった理由で賛成できないにしても、その理由が公の議事録に残ってしまうということは、当事者の人生についても大きな傷を残すことになるのではないでしょうか?国立市議会では、そういった人権問題も踏まえて人事案件に対する票決は質疑討論なく、各議員の投票によって決定しておりますので、その古き良き伝統は守っていくべきであると思います。

 午後2時からは、会派代表者会議が開かれ新型インフルエンザについての協議が行われ、国としてもピークは9月末から10月にかけてという報道もありますが、現在国立市においても流行りつつある状況です。

 傾向としては、報道の通り30代よりも若い世代での罹患率が80%近いと言うことからも、子供を含めた若い世代への被害が深刻と言われました。弱毒性と言いながらも40度近い熱が出るという事は、その熱による後遺症も心配ですから、高熱が出た際は市役所ホームページにあるように行動をお願いいたします。

 国立市ホームページより新型インフルエンザについての情報を下記に抜粋しました。

○新型インフルエンザの診療について
7月11日から、最寄りの一般医療機関が新型インフルエンザを診療する体制に、移行します。発熱等があり新型インフルエンザの疑いがある方は、かかりつけ医に電話し受診時間帯などを確認してから受診してください。また、かかりつけ医がいない方は、「新型インフルエンザ相談センター」にご連絡ください。

○受診時の注意事項
 受診される方は必ずマスクを着用してください。

○慢性呼吸器疾患や慢性心疾患等のある方
 必ずかかりつけ医に事前に連絡して、受診方法を確認してから受診してください。

○妊娠している方
 かかりつけの産科医師に連絡し、受診する医療機関の紹介を受けてください。なお、産科医師が紹介する医療機関に診療情報を提供することがあります。


・新型インフルエンザ相談センター 
  平日午前9時から午後5時まで
    電話 042-524-5171 (多摩立川保健所内)

  平日午後5時から翌日午前9時まで及び土・日・祝日 
   電話 0570-03-1203
  IP電話・PHSから
   9月1日(火)17時~9月14日(月)9時まで
      03-5320-4509
   9月14日(月)17時以降
      03-5977-5638

 上記のようになっておりますので、発熱の際にはご注意下さい。

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