こんにちは、昨日の雨が嘘のように抜けるような青空に恵まれ、絶好のお祭り日和となりました。私が青柳祭りへかかわる以前から、常に9月の第二日曜日に行われておりましたが、殆どの日が晴天に恵まれているそうです。
午前6時30分に我々役員は青柳公会堂へ集合することになっており、お神輿の組み立てを始めとして、午前8時30分に安全祈願のお祓い、お神輿と山車午前9時の巡行開始に向けて様々な準備を慌ただしく行い、それからは私は総務役員として第六小学校子供会のお母さん方にやきそばやフランクフルト、焼き鳥の準備を行いました。
それからは盆踊りの手伝いからすっかりお馴染になったインターン生と共に、軽トラックで西友青柳店へ注文していた当日の材料を受け取り、立川市新奥多摩街道沿いにあるA-プライスへかき氷用の貫目氷を受け取り、公会堂で準備していた食材を青柳稲荷神社境内へ運ぶと正午は目前です。
午後からは、自民党国立総支部青年部、国立市商工会青年部、国立市消防団に私と同じく所属している方の結婚式に呼ばれており、そちらへ行くために正午過ぎには後ろ髪惹かれる思いで青柳稲荷神社境内を後にせねばなりません。
様々な資材の購入と段取り、子供会を始めとする関係団体との連絡調整などを行っていた自分としては責任がありますので、今年のお祭りが滞りなく順調に終わるかどうか見届けたくも思いましたが「後は任されたから、大丈夫だよ」という温かい言葉をいただきましたので、その場を後にしました。
汗だくになった作業服から礼服へ着替えるまでは、暫しの時間が必要であり、そうこうしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、汗を拭ったのも束の間に自転車で汗だくになりながら、会場である立川パレスホテルに向かいました。
どうにか午後1時きっかりに到着することができホッとしていると、新郎新婦の入場から小沢潔元国務大臣、松本洋平前衆議院議員(ちなみに今年も青柳祭りの神輿を担いでいただきました)三田としや前都議会議員という方の挨拶があり、石塚議員の発声で乾杯となりました。
汗だくで駆け込んだだけあって、乾杯のスパークリングワインは飲み口も柔らかいのでグラスで一気飲みをすると、一瞬の爽快感を味わった後にゆでダコのように真っ赤になってしまい、あらゆる方にその変遷ぶりを驚かれたようです。
元からアルコールに対して虚弱な体質だったものが、すきっ腹ということもありその効果は抜群でした。後悔という言葉がこの時ほどぴったりな瞬間は無いように思います。
それでも、汗だくで駆け回ってきた肉体労働者にはウーロン茶が吸い取り紙のように吸収しますので、アルコールも幾分中和され、一時の苦境からは30分ほどで脱しました。
それにしても結婚式は良いものですね、同じ会場で結婚式を挙げた私としては、新郎新婦の緊張した面持ちから、6年前のことをつい昨日のように思い出します。結婚生活はこれから山あり谷ありと思いますが、幸せな家庭を築いて欲しいと思います。
午前6時30分に我々役員は青柳公会堂へ集合することになっており、お神輿の組み立てを始めとして、午前8時30分に安全祈願のお祓い、お神輿と山車午前9時の巡行開始に向けて様々な準備を慌ただしく行い、それからは私は総務役員として第六小学校子供会のお母さん方にやきそばやフランクフルト、焼き鳥の準備を行いました。
それからは盆踊りの手伝いからすっかりお馴染になったインターン生と共に、軽トラックで西友青柳店へ注文していた当日の材料を受け取り、立川市新奥多摩街道沿いにあるA-プライスへかき氷用の貫目氷を受け取り、公会堂で準備していた食材を青柳稲荷神社境内へ運ぶと正午は目前です。
午後からは、自民党国立総支部青年部、国立市商工会青年部、国立市消防団に私と同じく所属している方の結婚式に呼ばれており、そちらへ行くために正午過ぎには後ろ髪惹かれる思いで青柳稲荷神社境内を後にせねばなりません。
様々な資材の購入と段取り、子供会を始めとする関係団体との連絡調整などを行っていた自分としては責任がありますので、今年のお祭りが滞りなく順調に終わるかどうか見届けたくも思いましたが「後は任されたから、大丈夫だよ」という温かい言葉をいただきましたので、その場を後にしました。
汗だくになった作業服から礼服へ着替えるまでは、暫しの時間が必要であり、そうこうしているとあっという間に時間が過ぎてしまい、汗を拭ったのも束の間に自転車で汗だくになりながら、会場である立川パレスホテルに向かいました。
どうにか午後1時きっかりに到着することができホッとしていると、新郎新婦の入場から小沢潔元国務大臣、松本洋平前衆議院議員(ちなみに今年も青柳祭りの神輿を担いでいただきました)三田としや前都議会議員という方の挨拶があり、石塚議員の発声で乾杯となりました。
汗だくで駆け込んだだけあって、乾杯のスパークリングワインは飲み口も柔らかいのでグラスで一気飲みをすると、一瞬の爽快感を味わった後にゆでダコのように真っ赤になってしまい、あらゆる方にその変遷ぶりを驚かれたようです。
元からアルコールに対して虚弱な体質だったものが、すきっ腹ということもありその効果は抜群でした。後悔という言葉がこの時ほどぴったりな瞬間は無いように思います。
それでも、汗だくで駆け回ってきた肉体労働者にはウーロン茶が吸い取り紙のように吸収しますので、アルコールも幾分中和され、一時の苦境からは30分ほどで脱しました。
それにしても結婚式は良いものですね、同じ会場で結婚式を挙げた私としては、新郎新婦の緊張した面持ちから、6年前のことをつい昨日のように思い出します。結婚生活はこれから山あり谷ありと思いますが、幸せな家庭を築いて欲しいと思います。