こんにちは、昨日の訓練で思ったより疲れが溜まっており、さらに寝ていても長女に私の布団を全て絡め取られてしまい、気だるい朝を迎えました。
それにしても驚いたのは、脇に寝ている長女が私の布団をミノムシのようにぬくぬくと気持ち良さそうに包まっており、暖かそうにすやすやと寝ている代わりに私は逆に長女の小さな布団で身を小さくしながら寝ており、寒さで目を覚ましたことです。
体温が下がると免疫力が落ち、体温が上がると免疫力が向上すると言いますが、それを地で行くかのように、長女は朝から大変元気で私にいろいろと話しかけてくるのですが、私は長女の呼びかけに対しても「ぼけー」っとしておりました。
季節の変わり目である秋口は風邪が流行ると言いますが、まさかこういった理由で風邪を引いてしまっては、笑うに笑えませんので長女にもそろそろ厚めの布団を用意してあげたいと思います。
さて、本日は我が会派の石塚議員が委員長を務め、松嶋議員が所属している建設環境委員会が午前10時より委員会室で行われました。
何といっても注目の案件は、国立駅周辺整備に関するまちづくり業務支援委託料についてです。午後から補正予算案の審議に入りましたが、その前に関議員から市長に対して議案の可決に向け暫時休憩を求めて調整する考えがあるか?という問に対して関口市長が暫時休憩を求めることによって、暫時休憩中の交渉と建設環境委員会が交互に繰り返されるようになりました。
この場で様々な調整案を公にすることはできませんが、まずは野党側より譲歩案を示したものの、市長側はそれを却下。さらに与党議員からも市長へ我々野党側へ譲歩をするように説得がありましたがそれも却下、これが何度と無く繰り返され、あっという間に日は陰り、暗闇に包まれてしまいました。
私は野党議員の筆頭幹事長(あくまで名前だけですので、特に大きな権限があるわけでも何でもありません)として市長との交渉窓口になっており、同じく公明党の斉藤幹事長、明政会の関幹事長と共に3人の幹事長として交渉を続けておりましたが、午後7時55分の交渉を持って市長との交渉は決裂となりました。
それにしても、さすがに様々な交渉をしてきた結果の決裂だけあって、各委員はそれぞれの思いを込めた質問に終始しており、その後も審議は夕食休憩を挟んで延々と続き、9月11日午後11時58分松嶋議員の討論が終わったところで、委員会は一度閉められ石塚委員長によって「本日の会議はこの程度に留め、・・・」というアナウンスから翌日午前0時を過ぎてから委員会が開会されることになりました。
明けて9月12日午前0時10分石塚議員の「みなさまおはようございます。定足数に達しておりますので、本日の建設環境委員会を開始します」から始まり、各委員の討論が続行され、結果的に国立駅周辺まちづくり推進業務支援委託料1134万円を含む補正予算案は否決となりました。
自由民主党新政会幹事長として何かあった際には速やかな判断をする為に控室におり、この後には陳情の審議に入りますが、さすがに明日からは青柳祭りの準備が行われますので、今後の審議は石塚委員長と松嶋委員にお任せして自宅へ帰らせていただきました。
是非とも市民の皆様には、こういった難しい判断をする際に議員が夜を徹して審議していることを知っていただければと思います。
それにしても驚いたのは、脇に寝ている長女が私の布団をミノムシのようにぬくぬくと気持ち良さそうに包まっており、暖かそうにすやすやと寝ている代わりに私は逆に長女の小さな布団で身を小さくしながら寝ており、寒さで目を覚ましたことです。
体温が下がると免疫力が落ち、体温が上がると免疫力が向上すると言いますが、それを地で行くかのように、長女は朝から大変元気で私にいろいろと話しかけてくるのですが、私は長女の呼びかけに対しても「ぼけー」っとしておりました。
季節の変わり目である秋口は風邪が流行ると言いますが、まさかこういった理由で風邪を引いてしまっては、笑うに笑えませんので長女にもそろそろ厚めの布団を用意してあげたいと思います。
さて、本日は我が会派の石塚議員が委員長を務め、松嶋議員が所属している建設環境委員会が午前10時より委員会室で行われました。
何といっても注目の案件は、国立駅周辺整備に関するまちづくり業務支援委託料についてです。午後から補正予算案の審議に入りましたが、その前に関議員から市長に対して議案の可決に向け暫時休憩を求めて調整する考えがあるか?という問に対して関口市長が暫時休憩を求めることによって、暫時休憩中の交渉と建設環境委員会が交互に繰り返されるようになりました。
この場で様々な調整案を公にすることはできませんが、まずは野党側より譲歩案を示したものの、市長側はそれを却下。さらに与党議員からも市長へ我々野党側へ譲歩をするように説得がありましたがそれも却下、これが何度と無く繰り返され、あっという間に日は陰り、暗闇に包まれてしまいました。
私は野党議員の筆頭幹事長(あくまで名前だけですので、特に大きな権限があるわけでも何でもありません)として市長との交渉窓口になっており、同じく公明党の斉藤幹事長、明政会の関幹事長と共に3人の幹事長として交渉を続けておりましたが、午後7時55分の交渉を持って市長との交渉は決裂となりました。
それにしても、さすがに様々な交渉をしてきた結果の決裂だけあって、各委員はそれぞれの思いを込めた質問に終始しており、その後も審議は夕食休憩を挟んで延々と続き、9月11日午後11時58分松嶋議員の討論が終わったところで、委員会は一度閉められ石塚委員長によって「本日の会議はこの程度に留め、・・・」というアナウンスから翌日午前0時を過ぎてから委員会が開会されることになりました。
明けて9月12日午前0時10分石塚議員の「みなさまおはようございます。定足数に達しておりますので、本日の建設環境委員会を開始します」から始まり、各委員の討論が続行され、結果的に国立駅周辺まちづくり推進業務支援委託料1134万円を含む補正予算案は否決となりました。
自由民主党新政会幹事長として何かあった際には速やかな判断をする為に控室におり、この後には陳情の審議に入りますが、さすがに明日からは青柳祭りの準備が行われますので、今後の審議は石塚委員長と松嶋委員にお任せして自宅へ帰らせていただきました。
是非とも市民の皆様には、こういった難しい判断をする際に議員が夜を徹して審議していることを知っていただければと思います。