こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。
午前中は、自宅で事務整理とお祭りのまとめを行い、午後2時からは国立市役所議会応接室にて、議長、副議長と共に与野党幹事長懇談会が行われました。
どういった内容かというと、最初に市長より6月議会で否決された補正予算の中で国立駅周辺まちづくりに関する1134万円と予備費から支出を予定している長寿祝い金を除いた部分と同じく否決された自転車条例の一部改正を行う条例案、二人の教育委員人事について早々に臨時議会を開催してほしいというものでした。
しかし、それぞれの幹事長から、ここの部分は認めるが、こちらは認められないという話しから始まり、このままの状況では臨時議会を受けられないという話になりました。
その後、市長が退席した後に、本当の意味での懇談会が始まり「自転車条例のうちで値上げを除く部分だけでも、臨時議会を行うべき」という意見も出されましたが、それだけでは臨時議会を開く意味がありません。
9月議会最終本会議における自転車条例における様々な混乱にも話が飛び、その落とし所をどこのあたりで済ませるかという話題にも波及し、1時間ほどの懇談会は結果的に「市長に各会派へ臨時議会を9月中に開催する為の努力を求める」ということになりました。
正直なところ、各会派各議員の思惑が十重二十重にも難しく絡み合い、これを解きほぐすには相当の根気と粘り強さが市長側には必要だと思います。しかし、こういった混乱が続いて市民生活に迷惑をかける訳には行きませんので、予備費などで様々な対応ができるかどうか精査したいと思います。
午前中は、自宅で事務整理とお祭りのまとめを行い、午後2時からは国立市役所議会応接室にて、議長、副議長と共に与野党幹事長懇談会が行われました。
どういった内容かというと、最初に市長より6月議会で否決された補正予算の中で国立駅周辺まちづくりに関する1134万円と予備費から支出を予定している長寿祝い金を除いた部分と同じく否決された自転車条例の一部改正を行う条例案、二人の教育委員人事について早々に臨時議会を開催してほしいというものでした。
しかし、それぞれの幹事長から、ここの部分は認めるが、こちらは認められないという話しから始まり、このままの状況では臨時議会を受けられないという話になりました。
その後、市長が退席した後に、本当の意味での懇談会が始まり「自転車条例のうちで値上げを除く部分だけでも、臨時議会を行うべき」という意見も出されましたが、それだけでは臨時議会を開く意味がありません。
9月議会最終本会議における自転車条例における様々な混乱にも話が飛び、その落とし所をどこのあたりで済ませるかという話題にも波及し、1時間ほどの懇談会は結果的に「市長に各会派へ臨時議会を9月中に開催する為の努力を求める」ということになりました。
正直なところ、各会派各議員の思惑が十重二十重にも難しく絡み合い、これを解きほぐすには相当の根気と粘り強さが市長側には必要だと思います。しかし、こういった混乱が続いて市民生活に迷惑をかける訳には行きませんので、予備費などで様々な対応ができるかどうか精査したいと思います。